199/383
四章【大丈夫か?テール・・・・・・】
メイトスはもうすでに戦う準備ができていた。テールはこれから戦う準備をしようとしていた。そんな時、いきなりメイトスは攻撃をしかけてきた。テールはいきなりの事で動揺したがメイトスのすばやい攻撃をギリギリの所で躱し、なんとかメイトスの攻撃を受け流した。テールはメイトスの攻撃を受け流した後メイトスに攻撃をした。しかしメイトスは、何事もなかったようにテールの攻撃を躱し、反撃を仕掛けてきた。テールはそのメイトスの反撃をかわし損ねた。メイトスの攻撃はテールの体に当たりテールは少しダメージを受けた。テールが受けたダメージを和らげようと距離を取ろうとしたが、メイトスはその隙を見逃さなかった。メイトスはさらに追加攻撃をしてきた。テールはメイトスの攻撃の連続に防戦一方になり始めていた。テールは、心の中で【メイトスと言う人物は強い・・・・・・】と呟いた。メイトスの攻撃を防いできたテールだったが、そろそろやばくなってきていた。そんな時頭の中に声が聞こえてきた。その声はあの時と同じ声だった。