182/383
四章【争いの炎?】
鉱夫と酒場の人間が揉め始めて争いの炎がつき始めたその場所にテール達は入っていった。鉱夫は鉱山に魔物が住み着いて仕事ができなくてなってイラついていた。だがテール達が間に入ると鉱夫は酒場を出ていった。酒場の人間は、絡んでくる人間がいなくなってほっと溜息をついて喜んでいた。酒場の人間は、テール達の方に来てお礼を言ってきてテール達が泊まる所が無いことを知ると自分の家に泊めてあげると言ってきた。テール達はその酒場の人間の家に行って一晩泊まった。朝になって泊めてくれた人にお礼を言ってメンタレス鉱山へと向かった。