三章【書物の発見と魔王ゼルスのいる場所】
ロストリアの墓を探しに向かったカオス教の集団は、教祖から墓の場所を聞いていた。その墓の場所へと向かっていた。カオス教の拠点から数日してロストリアの墓がある場所に辿り着いた。ロストリアの墓があると聞いた場所に着いたカオス教の集団は、辺りを見渡すと木々の生えている場所があって教祖が言っていた場所に本当にそっくりだった。カオス教の集団は、その場所に近づくと墓らしい物が見えた。その墓らしき物に近づいてよく見るとロストリアの墓と書かれていた。カオス教の集団が、墓の中を探すと一つの書物が置かれていた。集団がその書物を取って書物の中を見ると、そこには時を越える術の事が書いてあった。集団は、その書物を持って教祖の元へと戻る事にした。
ロストリアの墓から教祖からの指示にあった時を越える術に関する書物を持って集団が帰ってきた。そして集団は、教祖にその書物を手渡した。教祖は、集団が手渡した書物を手にすると集団の事を後回しにして奥にあった書庫へと向かった。教祖が向かった書庫には、色々な書物が納められていて手にしたその書物を書庫の奥で見つかりにくい所に納めてまた集団の元へと戻ってきた。そして教祖は、ちょっと前に魔王ゼルスの情報が入って来ていたその情報を集団に伝え集団に魔王ゼルスがいるアースという場所に向かうように指示をした。集団は、その教祖の指示を受けて魔王ゼルスのいるアースへと向かって行った。