・キャラ紹介
今さらですが、キャラ紹介作っておきました。
順次、更新していく予定のでよろしくです。
あと各キャラの説明の後、各々意気込みを言っているので楽しんでもらえれば幸いです。
・仲宮愛理(15)
本作の主人公。
不登校気味なネット廃人で、家で毎日自堕落な生活を送っていた引きこもり少女。
表面上、粗暴な口調で振る舞いつつも、手助けしてくれる優しい一面がある。
趣味:ゲーム(クソすぎるゲーム意外ならこいつ食いつきます)、MAD動画視聴(主に音MAD)、ノベル本の読書などなど
出演にあたり一言:「唐突に異世界生活始まって草」
・シホ(18)
両親のために、街で資金稼ぎをする女戦士の冒険者。
非常に気高き強い心の持ち主で、どんな人にも前向きに接し人助けしてくれる。
剣術の腕は確かだが、空腹によくなりその場ですぐ倒れ込む重症(呪い)がある。
趣味:剣術、大食い、愛理さんと一緒に冒険すること
出演にあたり一言:「お腹すきました。すみませんが何かください」
・ミヤリー(愛理と同じくらい※精神年齢的な意味で)
100年間、誰にも生き返らせてもらえず眠り続けていた少女。
能力値はずば抜けで高いのだが、HPが1になる呪いがあり、道に落ちている小石に足をぶつけるとすぐ死ぬ少女。
因みに、彼女が持つ黒い二本の長剣は、なぜかしら自由に伸縮させ大きさを変えられる。(謎補正)
趣味:手前味噌(本人は自覚なし)、棺桶生活
出演にあたり一言:「すまないけど、緊張しすぎてメンタル的にダメージ食らって死んだから蘇らせてくれないかしら?」
・リホ(7)
剣練の里に暮らす族長の娘に当たる三女。
シホの妹にあたる人物で、日々剣術の練習に励む。
上になる二人の姉及び両親共々、敬意を持ち憧れを抱く。
・ステシア・S・グリモア(12)
中大陸にある、魔法が発展した大都市『魔法大都市グリモア』出身の幼い少女。
最年少ながらも、魔法の学校を飛び級で卒業した天才魔法使いで、多種多様に及ぶ魔法を扱う。
ある事情から、影が薄くなる呪いがかけられているらしく、存在を気づいてもらえないとすぐにしょげる癖がある。(強く生きて)
趣味:魔法、本を読む(魔導書などが多い)
出演にあたり一言:「……最強の魔法使いを目指すステシアと言います。大半の魔法は多彩に扱えます」
・大羽河狂政(25)
愛理が元いた世界では、総理大臣を務めていた。
総理大臣だったのにも関わらず、2次元ものが大好き。
何かしらの経緯で異世界転生し、転生特典でもらった能力を駆使して都市開発を築いたわけだが。
性格は温厚だが、とにかく馬鹿。非常に馬鹿。頭の切れる馬鹿である。
趣味:ギャルゲー、オタクグッズ集め、開発
出演にあたり一言:「私にできないことはない!」
・サイセレンス(二十代前半くらい)
ブレイブタウンの研究所に住む有名な研究者。
狂政の数少ない友人で、彼とは手を取り合いながら日々研究する毎日を送る。
中二っぽい口調が災いしてこの歳になっても未だに独身でいる。
趣味:研究、コーヒーを飲むこと
出演にあたり一言「数多なる力を蓄え、我は神に与えられし左目を今ここに解放し……」(長いので省略)
・アンコ・クライアーク・グリモア(13)
魔法大都市グリモアに住むステシアの同期。敬語と口の悪い言い方を合わせたような口調が特徴。
闇の魔法を得意とし、その実力はグリモアの中でも1桁の地位についているくらい。
本人はなかなか口に出さないが、ステシアのことは最高の親友だと思っている。
趣味:魔法、スーちゃんと遊ぶこと
出演にあたり一言:「別に照れ隠しじゃねえですよ! スーちゃんは私の最高のライバルなわけで」
・仲宮卯乃葉(15)
愛理の双子の妹。
事情あって今は祖父母の家で暮らしている。
学校では、学年トップ1位のどんな分野も熟す抜け目のないハイスペックな妹キャラである。
姉同様にゲーム好きではあるが、こちらはチートやら反則系のツールが大好きでゲームで乱用するのもしばしば。
重度のツンデレで姉の前ではよく赤面になりやすい。ちなみにシスコンである。復唱して言うシスコンである。
趣味:姉と遊ぶこと、ゆったり実況の投稿、チートツールの乱用
出演にあたり一言「姉さんが先だからってべ、別に全く嫉妬なんてしてないんだからね! 全然く、悔しくなんかないんだから!(顔をプンプンしながら)」
・ぴょん吉(♀)
昔愛理が飼っていた白うさぎ。
訳あって卯乃葉に世話係を押しつけ以降彼女の家(祖父母の家)で卯乃葉が1日欠かさずぴょん吉の世話をしている。嬉しいと飛び跳ねる性格の持ち主。
・マギシアナ・モワ・グリモワール(124)
謎多き現在のグリモアを作った張本人。
あらゆる面において博識で、グリモアの人間でも使えない魔法を多彩に使える。
後世の後先を懸念したのか、不老不死となる薬を飲み現在も存命し続けている。
グリモアから離れ、今は近くの林にある小さな佇まいへ隠居し小説の執筆をしながら魔法などの研究に明け暮れる。
一部の人間は除き、偽名であるグリミアという名前を使い現在の世間に馴染んでいる。
最長、1日分の時間をテンプスで止めることができるらしい?
「魔法は英知の結晶なり、知恵は才能を開花させる源なりて新たな力を作り出さん。……私が昔グリモアから去る時、人々へ贈った言葉よ。今は人――魔法使いに伝える支えのある言葉になっているみたいだけどね。さあてそれはそうと、次出版に出す小説はどんなネタがいいか、歩きながら探し回らないとね」
・シャイナ(10)
ブレイブタウンのある通りに位置する小さい家で暮らす少女。
手芸一家の1人娘。
健気で優しい性格で、いつも両親からもらったぬいぐるみを大事に抱きかかえている。
・グランツ
シャイナの父親で妻であるブローシャと共に店を営む。
元々機械の知識があり、店の機械系の修理を主に担当している。
裁縫の知識も多少あり、簡単な物(小さいぬいぐるみ)なら作れる。
・ブローシャ(28)
お店の店主でありシャイナの実母。
裁縫が格段に上手く、どんな複雑な物でも手を器用に使って縫う。
店の売れ行きはあまりよくないみたいだが、それでも彼女は家族との縁を大切にしていこうと心がけている。
「夫はいつも数少ないお客さんが来ては丁寧に見て直すのよ。それがいくら汚れていても返す頃には新品と見間違えるくらいに綺麗になっているわよ。雀の涙程度の報酬ほどだけど彼のその丁寧さにはいつも尊重しているわ」
その他のキャラ
・クソ教師
愛理の現担任の先生で彼女がもっとも嫌う教師。
厳つい口調、半ギレする裏の態度が生徒の間では評判が悪く学校では非常に嫌われている。
因みに愛理はこの教師がいるから学校を行きたがらず、家に訪問しにきた際には彼女に毎回門前払いされている。
・ナレーション
猛獣先輩の視点切り替えにて登場した三人称視点における語り手の人。
いわゆる天の声の立ち居にいる人物で、本筋には全く絡んでこない。
作中では猛獣先輩が唐突に彼に話し込み情報を聞き出していた。
基本的にメインキャラ以外の人物へ視点が変わる際は彼が担当する。
・ブラフ(ナメップ星人)
侵略目的で度々地球に訪れるお調子者のナメップ星人。因みに彼が一族の長男らしい年齢は愛理と同年らしいが。
・AIさん
愛理のラビットパーカーに内蔵されているAIで時折、愛理に補足説明してくれたり、時々会話も挟むそこそこ性能が高いAI。
どういった経緯で生まれたのかは不明。
・神様
色んな世界を下見しており、気分次第で異世界転移・転生をさせてくれる気の利いた神様。
本名は不明。だが何かしらの力を与えたり、異世界特典を付けてくれる優しい人である。
ときどき人の夢の中に入り込み話の場を作ったりする結構暇な神様でもあったりする。
・マリィ
中大陸のとある森にてグリモワールを見守るグリモア協会の役員。階級は護衛。
グリモワールが何かすると大声で説教してくるが彼を唾棄しているわけではない。
ステシアの母と何かしら縁があるようだが?
・リーシエ
ステシアの母親。スタイル抜群の見た目の魔法使いでグリモアの人々からとても好かれ信頼されている。
多彩な魔法を扱うことが可能で、彼女が杖を振ると“敵は生きては帰れない”と言われるほどにモンスターから恐れられている。本作では魔法使いの中でぶっ壊れキャラの等位。
(もうあの人だけで戦わせたほうがいいんじゃないかな 市民からの声より)
・イルシィ
ステシアの妹。
グリモアの学校に通いながらいつか姉のような魔法使いを夢見て現在勉強中。
この間姉から教えてもらった魔法を母に目がけて使ったところ、キツく怒られたらしい。
・グリモワール
本名不詳の年配魔法使い。
グリモワの最高位に属する凄腕の魔法使いだが、あることをさかいに国を飛び出してしまい、見知らぬ森の中で魔法の研究を護衛及び助手のマリィと共に行っている。
が最近卑猥な物をオタクシティから購入している。そのせいで毎回マリィにうるさく言われている。
・サオ(21)
剣練の里に住む長の娘。
シホの姉であり姉妹の中では長女。
愛用の縫い針と刀を合体させたような独特な武器を使う。
一撃斬刀流と言われる一撃必殺(運要素あり)の大技を振るい敵を殴り倒す。
ちなみに、普段は本人曰く最強の戦士目指しているせいか村にはなかなか戻らず、ひっそり近くの森で自給自足しながら修行に励んでいる。
薄目で一見怖そうな表情をしているが、見た目に反し妹想いの優しい長女である。
・リホ
シホの妹。育ち盛りの女の子で、経験はまだ薄めだが実力は並外れた力の持ち主。巨大な敵に対しても軽やかな体躯を活かし対等に戦える。
2人の姉に憧れ日々練習に一生懸命。
度々何かしら誘拐されたりしてしまう可哀想な子である。
・ステシアさん(18ぐらい)
今から数年後の未来からやって来たステシア。
あることから過去の自分に何かを伝えにこの時代へ訪れたみたいだが。
今のステシアと違ってそこそこ明瞭に喋ることができ魔法もお手なもの。
目つきが母親似なためよく母と間違えられることもあるらしい。
・マギシアの親友
数百年前かつて彼女が住んでいた町で友に勉学に勤しんでいたマギシアの親友。
生まれつき病弱だったため、世界に魔法の文化を広めようとする彼女との約束を果たせずに亡くなってしまった。
・バイタス
かつてナメップ星人が作り出した地球外生命体モンスターで、どのような方法で倒しても倒してきた側の力や知能を吸収し一瞬で再生を完了させる。さらにこれに加え自分の体自体触れた相手の体(捕食・接触など)を能力により擬態化させる厄介な能力を持つ。
その強さうえ地球侵略を目論んでいたナメップ星人の祖先達だが、抑制ができず手が付けられないまま地球に放置させると以降地球を当てもなくさまよっていた。
数年後突如として愛理達の前に立ちはだかりあることがきっかけで因縁の相手となる。
キャライメージ(イラスト集)
・愛理
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主人公愛理のイメージイラスト
ちょいとドヤ顔決めている感じですが僕の中の彼女はこんな感じです。因みに普段は薄め開き。
・2023年のラビット・パンチ
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今年は卯年ということで愛理に渾身の1発を使ってもらいました
舐めたら殴られます舐めなくても短気に飛びかかってくるかもしれないのでご注意を