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一寸法師、その後


 オレは、邪悪なる鬼を退治し、姫を守ることができた。

 姫は、残された打ち出の小槌を使い、小さかった俺を立派な若者にしてくれた。

 見つめあう若い二人。


「……ああ、なんて美しい姫君だろう」

 瞳を見つめ、思わずつぶやいた。

「そなたこそ、なんと凛々しい姿じゃ」

 雰囲気を察した姫の父君に許しを得、二人は結ばれた。


 その夜、二人が愛を確かめ合った後。

 姫が閨でぼそりと呟いた。



「もう少し、小槌で大きくしておけば良かったのう」


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