鬼さんこちら
うんていで逆さになって腹筋→携帯落ちる
→拾うためにうんていからおりる→踏む
→裏面傷だらけになる→ギャアァァァァ(;つД`)
表面の液晶は踏んだにも関わらず
全体に体重がかかったのか無事でした。ヤッタネ!
よろしければブックマーク、
感想、宣伝お願いします!
……なんかYou○ube終わるときみたい。
感想は是非書いてください。
読んで感じた事や、何か話し
かけてくれたりすると踊って泣いて携帯踏んで
喜びます。あ、やっぱ携帯踏むは勘弁して
ブックマーク8人ありがとうございます。
まだまだ頑張らないとですね(焦)
今は作者病にかかりたい気分です。
祝!10話達成!うーんまだまだ!
読んでくれる人ありがとう!
設定とかなんたらとか変えなくても
一話から四話くらいまで一回書き直した方が
いい気がする!
前書きが長くなりましたね。
お待たせしました!始まります。
今回はほとんどがおしゃべりです。
レッツゴォォォ ↓↓↓
日差しが強く、雲が
ゆらりゆらりと漂うこの平原。
魔物が突如なにもないところから
出現するこの世界はいつもどこかで
ひとが殺され、犯され、溶かされ、
毒にやられ、生きたまま食われ、
泣き叫んでいる。
生半可な覚悟では生きていけない
辛い世の中だが、見捨てられぬほど美しい。
景色、人の愛、朝露、痛み、悲しみ。
どれもが己にいきる理由を、心地を、
たくさんのものを与えてくれる。
「世の中は理不尽で溢れている。
襲ってもいないのに殺される魔物。
感じることのできない感情。
周りより少し強いがゆえに集団でたかられ
堂々と一人づつ勝負しろ等と言えぬまま
殺られる生物。願わずとも産み落とされる命。
すれ違うだけで二度と話せない悲しみ、
もどかしさ。故に生まれる憤怒。
故に生まれる.....憤怒
故に生まれる恨み
故に生まれる憎しみ
さらにそこから生まれる憎しみの
ぶつかり合いによりおこる更なる憤怒。
憤怒ほど忌みのある感情は
無いだろう...無いさ!
妬みも、恨みも、憎しみも、すべて
怒りへ!憤怒へ生まれ変わる!
憤怒ほどすべてを忘れ去り自分をさらけ出す
感情はないだろう!そう...思うだろ?
ナッセル王国第二王女、セーラ姫サ・マ!?
バカだなぁ!?僕が城への浸入、
そして君の誘拐を狙っていたところを
わざわざ自分からノコノコと
出てきてくれるなんてさぁ!?」
ただでさえかん高い声が裏返るほどの
激昂を撒き散らし、声をあげる男。
表情は光が上手く作用しよくは見えない。
だが、眉間にシワが深く
よっていることがわかる。
男の声は暗い部屋に二人きりでいる
もう片方の女性……セーラ姫へ向けられ、
震えた声でセーラ姫が返す。
「あなた達がどれ程の
悪事を働こうとも、おねぇさまが
必ずあなたを裁きに来る。
それまで、私は静かに待つだけです。」
「冷静だね、釣れないなぁ。
ま、いいのさ。さて、門へいこうか!
兵士たち、驚くだろうなぁ?ね?
ねぇ!!??
ふざけんなよ!?
僕は同意を求めているんだ!
それに対してしっかりと返事をするのが!
同意をするのが礼儀なんじゃない!?
一国の王女様がそれじゃぁ国も廃れた
ものだなぁ!?ほんとに!!あぁもどかしい!
もどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいもどかしいィィィィ!!!!!
ま、いいや。これから楽しい楽しい
殺戮の時間が始まるんだ♪
ラザリアの花?だっけ?王と第一王女だけが
その花の在処を知ってるらしいじゃないか。
それ、欲しいんだよねー。なんでも
闇力の帝王様の復活に最も近道できる
方法なんだって?君と国民全員を人質に
取ればぁ、一体どんな顔を
してくれるんだろうね?ご自慢の
お・ね・ぇ・さ・ま♪
あぁ、国は勇者?とか召喚してるんだっけ?
あれ、育ったら厄介そうだね。
今のうちに潰しとこっかぁ!
あ~ああ!楽しみだなぁぁぁ♪」
「おねぇさまはそんなことでは
動じない!絶対、すべて
どうにかしてくれる!」
「うるさいなぁもう。
知ってるでしょ?僕の能力。
力に魅入られたものの、怒りに気を狂わせた
ものの精神を意のままに操り、力を与える
やつとー?すべての攻撃の爆発補整!
この力さえあれば!やろうと思えば
国だって破壊できるのさ!
もう優秀な手駒だって用意してある。
僕が負ける要素は.....0だ
さ、もう門が見えている。
ありゃ?もう気づいたんじゃないのかい?
なかなか優秀な門番さんだねぇ
さぁて! 魔鬼さんコッチラ!」
セーラが出てきたであろう、
門番が増援を呼び、ぞろぞろと兵士が集まる。
全員が剣を手に取り、威嚇の体制をとる。
「お前!セーラ姫に対し、
何をしている!!
場合によっては切り捨てるも躊躇せん!」
「おや、こわぁい♪
いいねぇ。そうでないと」
そうでないと、と同時に
男が手を横に降る。
次の瞬間に駆け寄った門番や、その増援達の
頭が爆発する。血と肉片が弾けとび、
余りにも無惨な死体が量産される。
血が全て地面へ落ちる頃、
男が呟く。
「こちらが楽しめないから....ね?
僕を誰だと思ってるんだい?
闇力の帝王、バルドードシュ信仰復活会
ナッセル王国支部長!
憤怒のオルドロック・ロンドオーズだよ?」
「オニさんこちら。」
刹那、男、オルドロック・ロンドオーズに
激しい衝撃が走る。
横から突然現れ、オルドロックが
振り向いた瞬間、みぞおちに肘打ちを
決め込んだ者、その突然の襲撃に
オルドロックは反応しきれず
過大なダメージを負う。
肘打ちを食らわした余裕な顔をした
人物が一人。
「おぶぉはあぁぁ!!
う、お、おぇぇぇぇぇぇ!!!
だれ、だよぉぉ...」
「セーラ!大丈夫!?」
「おねぇさま!はい、なにもされてません!」
「ったく~。俺を誰だと思ってんだよ?
深淵に500年近くふさぎ込んでた精髄の
引きこもり!
日本出身の蓬莱信也だぜ?」
名乗りに名乗りで返していた。
お気に入りユーザー登録していただけたら
超幸いです。逆お気に入りで返させてください
お願いします。一人ぼっちは寂しいもんな
今回自己アピール多すぎね?




