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プロローグ

さて始まる活劇はバトルありコメディありのファンタジー!どのような展開かは最後まで見て確認してくださいますよう、お願い申し上げる。


というわけで、初投稿です、美音です。


特に何もないですのでこのまま物語へ進んでいただけると嬉しいです!


尚、他の方への迷惑となる行為は控えてくださるとこれ幸い!


ではごゆるりとお過し下さ〜い

プロローグ


「ねえ、母さん。母さんはなんでいつもそのブローチの花の花弁を潰していくの?」


台所にいたまだ若い娘が、暖炉の火の光に照らされた母に尋ねた。


「これはね千年、二千年も後の未来に生まれ変わった私が、今の私の願いを叶えてくれる為のおまじないだよ」


母の花弁を潰す動きは止まらない。


「今は叶わなくても千年、二千年したら叶う願いもあるんだよ。同じ時期に生まれた人間は、また同じ時期に生まれてくると言うし…。その願いに第二者が必要ならば来世にも必然的にその人はいるのさ」


ふと花弁を潰す音が途絶えた。

娘は不思議に思って振り返った。

逆光で表情が見えない。


母は静かに呟いた。


「私には未練があるのさ…」



あの時母はどんな顔をしていたのだろう…


さて、プロローグですが謎でしたねー。

まあ直ぐ一話書くので次からが本編です。


いろいろ指摘があったかもしれません。

是非、教えてほしいです!


では、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

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