表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

命のゲートの麓から

作者: 小波

 

 これは秋と呼んでも良さそうだな、と夜の8時を過ぎてからやっと感じれる様になりました。毎日疲労が溜まっていくそんな酷暑の2023年です。おでこの日焼けムラ‥汗ですかね。位置的に。もう!私ちいちゃい子供のいる母ですから!と髪振り乱し開き直りながらも日焼け止めは塗りました。塗ったはずなのに。右腕もマダラに灼けています。もう模様です。

 ここからは一気に秋が深まるのでしょうか。毎年の事ですが気象が読みにくくなりました。何が起こっても不思議では無い、そんなイメージで一応秋と冬を待っています。今、たった今雪が見たい。降る雪にこの頬を冷やしてほしい。雪の中に熱った素足を突っ込みたい。‥‥



 秋という小休止を挟んでまた極寒が訪れます。天が高く地に足がつかない掴み損ねるそんな秋。 

 

 5年以上は前のことゲートキーパーの講習会を受けました。そこで市役所の人達も参加しておりグループワークの様な会話もありました。あの土地は八重山諸島で本州より紫外線は4倍だと聞きました。どんな季節が好きですか?と確か用意されて声にすると目の前の年上の男性は春と秋です。と答えました。この土地に住んでいると尚更希少なのかも知れないです。八重山は夏と冬の2種類しか無いのでは?と思うほど最初の一年は住んでみて戸惑うことばかりでした。

 ここに住んでいて春と秋が好きなんですねと笑い合いました。穏やかなのが良いんですとお答え頂きました。


 激し過ぎた今年の夏はそろそろ終わりますかね。日中は36度、ため息も枯れてきて本当に夏風邪もひきました。


 台風が接近してきています。どうぞ気をつけて。予想のつかない毎日ですがやっていけると思います。

読んで頂きありがとうございます。

またきてね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ