命のゲートの麓から
これは秋と呼んでも良さそうだな、と夜の8時を過ぎてからやっと感じれる様になりました。毎日疲労が溜まっていくそんな酷暑の2023年です。おでこの日焼けムラ‥汗ですかね。位置的に。もう!私ちいちゃい子供のいる母ですから!と髪振り乱し開き直りながらも日焼け止めは塗りました。塗ったはずなのに。右腕もマダラに灼けています。もう模様です。
ここからは一気に秋が深まるのでしょうか。毎年の事ですが気象が読みにくくなりました。何が起こっても不思議では無い、そんなイメージで一応秋と冬を待っています。今、たった今雪が見たい。降る雪にこの頬を冷やしてほしい。雪の中に熱った素足を突っ込みたい。‥‥
秋という小休止を挟んでまた極寒が訪れます。天が高く地に足がつかない掴み損ねるそんな秋。
5年以上は前のことゲートキーパーの講習会を受けました。そこで市役所の人達も参加しておりグループワークの様な会話もありました。あの土地は八重山諸島で本州より紫外線は4倍だと聞きました。どんな季節が好きですか?と確か用意されて声にすると目の前の年上の男性は春と秋です。と答えました。この土地に住んでいると尚更希少なのかも知れないです。八重山は夏と冬の2種類しか無いのでは?と思うほど最初の一年は住んでみて戸惑うことばかりでした。
ここに住んでいて春と秋が好きなんですねと笑い合いました。穏やかなのが良いんですとお答え頂きました。
激し過ぎた今年の夏はそろそろ終わりますかね。日中は36度、ため息も枯れてきて本当に夏風邪もひきました。
台風が接近してきています。どうぞ気をつけて。予想のつかない毎日ですがやっていけると思います。
読んで頂きありがとうございます。
またきてね。