うまれかわっても、いっしょだね
うざいうざいと、あなたがいうから
まるでてんしが見捨てたように
れんあい模様がややこしいから
かるめの曲を聴いてみて
わたしの心を闇から救う
つみの色なら黒くていいが
てんしの羽根は純白じゃなきゃ
もしも悲しみばかりじゃないなら
いつでも忘れず生きていかなきゃ
つみの模様を描いてみせても
しねばいずれは消えてなくなる
よろこびの歌声を思い出し
だめでもともと気持ちを切り替え
ねごとじゃないわよ、好きって言っとく
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ほんとうの気持ちは、伝わらない。
ほんとうの気持ちは、言葉の中に、あります。
にこにこしながら、言葉のひだり側に。
きみの耳にも、届くといいな。
すきって言葉の、最終形かな。