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月で思う気持ち

作者: 月兎


月に帰った後も


あなたのことが


頭から離れない


あなたは今何をしているのだろうか


月に帰る前に


あなたに会いたかった


次に会えるのはきっと1年後


それまであなたは


私のことを覚えていてくれるのかな


月から下界まで逃げ出すことは


造作も無いだろうけれど


きっとすぐに気づかれて


連れ戻されてしまうでしょう


一度でも逃げ出せば


もう二度とあなたに会うことは


叶わなくなるでしょう


だから私は下界に


降りる許可が出るまで


この月であなたのことを思っている


だけど…あなたに会いたい


あなたの顔が見たい


また昔みたいに


ただ無邪気に遊びたい


あなたも今私のことを


考えてくれているのかな


早くあなたに会いたいな



今日は十五夜ですね(^O^)

たまにはお団子でも食べながら月でも見てみようかな(*´╰╯`*)

皆さんもお月様見ましょうよ(*´▽`*)

今回の話は前回書いた話の続き…みたいなものです。

今回は女の子の方の気持ちを書いてみました\('ω' )/

時間があれば2人が再び会う話も書こうかなと思います(`・ω・´)

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