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詩ですⅡ

あるあめのひ

作者: みなはら


-雨になってよかったですね♪(●´ω`●)-



---



ある雨の日

煙る山の景色を見ながら

あの山を思い出す


子どもの頃の景色

新緑の山を

春の目覚めの頃

山菜を採った()の山を


紅葉(もみじ)に彩られた岩山の景色を

雪景色の美しき立つ山を




煙る山の景色を見ながら思い出す


あのなつかしきころの


おもいでのけしき


そこにいたひとたちのすがた


自分も一緒に笑っていた


あの懐かしき景色と


その人たちを




-つぶやきです-

すみません、

投稿に足らなかったのですこし(^人^)


雨のおぼろげに山を見て、仕事前に即興で書きました(^_^;)


昔のことを思い出す鍵となるものはいろいろありますね。


ふとした言葉だったり

見かけた景色だったり


そうしたものから、

懐かしき世界への扉が開いたりいたします♪


それは望外の喜びでした(*^^*)

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― 新着の感想 ―
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