4,エーテルハンターの試験
宇宙ステーションに入って、エーテルハンターの登録をしにいく二人はルークの父「ガルド」に出会う。ガルドは一緒にエーテルハンターの登録に道案内として行ってくれるそう…
ガルド「がははは…ルーク、ミラ着いたぞ」
ミラ「ここが…エーテルハンターギルド…」
一般のマンション5階建てくらいの大きさの建物でここでエーテルハンターの登録ができるのだが…
ルーク「ハンター試験は明日?試験?登録するだけなのに試験が必要なの?」
ガルド「息子よ…ハンターになるという事はエーテルハンターの社員になる事と同じなのだよ。まあ、簡単な筆記と実技だからお前たちなら大丈夫だろ。」
ミラ「筆記…」
ミラは馬鹿ではないのだ決して…知識が無いだけで馬鹿ではないのだ。
ミラ「ルーク今日帰ったら勉強しよ」
ルーク「明日試験だよ、間に合うのか?」
ミラ「分からない…だけどやらないといけないんだよ」
覚悟が決まったミラを見たルーク…いいえという否定用語は頭の中から消え去っていった。ただ、頭の中にあるのは、希望…。ルークは、必死に祈るしかなかった…。ミラは勉強した…沢山、明日に備えて二人は寝た…。
エーテル役員「それでは筆記試験を始めます。50分間取りますのでしっかりと見落としがないかチェックして下さい。では、始め!!」
カキカキカキカキ…鉛筆がそこらかしらと鳴り響く中ミラは…呆然としていた。その時の役員いわく、何も考えていなさそうな顔をしていたと答えた。
ミラ「あぁ…眠い…」
ルーク「僕は順調というかちょっと簡単かな?どれどれミラは…」
ミラ「えっと…宇宙法則第2重線上のうち最も早く星にたどり着く船はどちらか…二択か…。じゃあ、Bで…」
ルーク「終わった…なんだあれ。昨日は何をしとったんだ。いや、問題も問題だわ…なんだよコレ、引掛け問題すぎるんだよ。まぁ、50問中30問あってればいいし…頑張れミラ。」
筆記試験が終わる
役員「次は1時間後実技試験を行います。」
筆記試験が終わったミラとルーク、互いに問題について話し合い、実技試験の時間が来る。
役員「実技試験は、基礎体力です。主に長距離移動するハンターには持久力が不可欠。俊敏や力も勿論必須。なので、この実技試験で途中で諦めてしまった者は筆記試験が満点であっても脱落とみなします。」
ルーク「体力は大丈夫だろう…いつも、父さんと村で1日8km走って鍛えてたから…ミラは…」
ミラ「無理…どうしよう…」
???「力を貸そうか?」
ミラ「誰?力って何を?」
???「僕の能力で君を実技試験から合格さてあげるってこと」
ミラ「あなたにメリットは?」
???「僕を仲間にしてよ、それが力を貸す条件。どう?悪くない話だろ。」
次の話へ続く…




