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エーテルスター  作者:
10/12

10,ナタルク星への下準備

ザレン「まぁいい、くれぐれも僕の邪魔だけはしないでくれ。」


 そう言ってザレンは去って行った。


ゲン「クッソ…あいつ気に食わねぇ。」


ミラ「ワタシには寂しそうに見えたけどなぁ。」


 その後ミラ達は1週間後に向け資材を揃えていた。ミラは食料センターに、ルークは船のメンテナンスと航宙こうちゅうの進路確認に、ゲンは武器SHOPに行きました。

 全員がギャラクシー号に帰ってくると…


ルーク「ミラさんや…ちょっと買い過ぎやしませんか?」


 ミラは珍しいものが大好きで、ルークが止めないと全部買ってしまう癖があるのです。


ミラ「このシュワシュワの飲み物美味しいんだよ。だから全種類箱で買ってきた。」


ルーク「まぁいつもの事か。」


 とルークが箱を避けながら歩くと床にある物が置いてあった。


ルーク「いてッ…、誰だよ床にこんな物置いて…」


ゲン「あっ…すまん。それ、俺が買った武器のパーツや。」


 ルークは辺りの床に武器パーツが散乱しているのを目にした。いつものルークなら激怒するがルークも自身の趣味で買っている本を大量に購入したので言えなかったです。


 1週間後…


ルーク「さて、昨日打ち合わせした通りの順路で航宙していくよ」


ステラ「了」


ルーク「まずは宇宙センター出入り口6番に行ってください」


 ギャラクシー号が出入り口6番に行くとギルマスやザレン、複数の船が並んでいました。


レヴァース「よし、本日の主役が到着した所で今回の任務について軽く説明するぞ。」


 星の糸配達任務

 1,ナタルク星に星の糸を届ける

 2,任務中のいざこざをしない

 3,途中で任務を放棄しない


レヴァース「コレさえ守れていれば何も問題ない。大体が初顔な筈だから最初に挨拶くらい設ける。どのチームからやるか?」


 ザレンが手を挙げた。


 僕はシルバー級ハンターのザレンです。今回皆様の船を乗せる母艦の持ち主で、ハンター歴も長いので分からない事があれば聞きに来てください。


 ミラ達は思った。あまりに自分達の対応と違うと…


 私はナーバウルト。こっちは相棒のミミちゃん(うさぎの妖精)、こっちが使用人のレヴィです。クラスはルビー級で主にフリーの船のメンテナンスをお仕事として活動しています。


 おいらはドルトンだす。主に珍しい骨董品を集めて眺めるのが趣味だす。交渉術なら5本の指に入ると自負しているだす。クラスはサファイア級だす。おいらの仲間4人は兄弟だす。右からドラトン・ドリトン・ドレトン・ドロトンだす。


 ワタシはミラ、珍しい物や探検が好きです。ワタシの仲間はルークとゲンで、ルークはいつも本を読んでるし頭がいい。ゲンは魔法を使えるし、武器を使うのに長けているから近距離も遠距離もどっちもできるんだよ。


レヴァース「よっしゃぁ、自己紹介は終わったみたいだな。早速ナタルク星に向けて飛んでいくぞ。」




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