ゴールドシップ
書き忘れていた取得条件と、最終ステータスを追加しました。
ゴールドシップ伝説
・ゴルシワープと呼ばれる驚愕の追い込み
・騎手が押しても全く言うことを聞かず、あくまでもマイペースにレースを行う
・捲りが不発に終わる中山競馬場で最後方から仕掛け、最終コーナー出口で中団大外、誰もが終わったと思った残り100mで一気に先頭を抜き去って優勝する
・騎手が「お願いします、走って下さい」と唱えないと走らない
・ゲート入りを拒み、やっとのことでゲートインすると、盛大な拍手が巻き起こる
・すんなりゲートインしたが、スタート直前にゲート内で立ち上がり、勝ち馬投票券120億円分を、一瞬で紙屑に変える
・海外遠征で観客席の前に歩み寄り、斜めに歩いて愛想を振りまき、凱旋門賞を凱旋門ショーにしてしまう
・小柄で頑丈だが気性が荒い父馬と、賢く癖がないが大柄で虚弱な母馬を掛け合わせて、「小柄で頑丈、賢く癖がない従順な馬」を期待したが、生まれて来たのは「頑丈で賢く、気性が荒い上に大柄な馬」という親の特徴全部乗せの欲張りセット、それがゴールドシップ
・『ウマ娘』アプリの運営がゴールドシップの運営に「やり過ぎてスミマセン」と謝ったら、「もっとやれ」と言われてしまう
・むしろアニメやゲームのゴールドシップは普通過ぎると、厩務員さんから苦情が漏れる
・立てば爆薬、座れば漫談、歩く姿はほぼロデオ、と言われてしまう
・現在種牡馬として活躍し、通常の種牡馬の受胎率が七割前後の中、九割を超えているし、種付けは実にスムーズに進行
その他の伝説については後書きにコピペしておきます。
現役時代の勝ち鞍はG1で六勝、G2二勝、G3一勝、通算28戦13勝でした。
強い競走馬ですが、気分屋で本気で走ったことがないとまで言われています。
騎手からは「賢い馬ですが、何をするか分からない怖さがある」と評されました。
こうした実際の競走馬のイメージを保ちつつ、『ウマ娘』のゴールドシップも不思議な奇行が目立っています。
特に育成中に突然、トレーニング内容が一つしか選べないという事態に泣かされたトレーナーも多いでしょう。
シナリオも奇抜過ぎて、理解が追いつかないままに進みます。
特に秀逸なのが宝塚記念を連覇すると【ゲート難】というマイナススキルが付与される可能性があることですが、ゴールドシップの固有スキルは馬群の後方でしか発動しませんので、スタートで出遅れるぐらいが良かったりします。
そのようなゴールドシップの固有二つ名の取得条件は
「皐月賞、菊花賞、宝塚記念を含むG1を6勝以上し、
ファン数が48万人以上になる」
という、なかなか難しい条件です。
ファン数を得るには大きなレースで勝つしかありません。特に有馬記念やジャパンカップのファン数は大きいですので、必ず勝ちたいレースです。
通常の目標レースに日本ダービー、大阪杯とジャパンカップを追加して、「クラシック三冠」と「シニア春三冠」、「シニア秋三冠」を獲得すれば、条件はほぼ達成できます。
ただ一番人気でも油断できないのが勝負の世界ですし、ゴールドシップですから。
最終的に天皇賞・春だけ逃して、ファン数は49万人超えで固有二つ名【破天荒】を取得。
スピード653
スタミナ652
パワー 787
根性 454
賢さ 470
で、評価はB+でした。
・毎日遊んであげないと暴れる
・遊ぶとシャツを破られる
・気に入らない人or馬の存在を察知すると暴れ出す
・調教は基本的にやる気なし
・調教で出くわした馬を威嚇する時は殺る気マンマン
・トーセンジョーダンを見かけると必ず蹴りに行く
・威嚇しなくても、そばを通っただけで怯えて暴れ出す馬がいる
・パドックでは異様に大人しい
・…と思ったら本馬場入場時にヒャッハーロデオ
・輪乗りで他馬を威嚇、相手が古馬でもお構い無し
・剛腕で鳴らすウチパクが押しまくっても、全然前に行かない
・レース中に並走しただけでビビってヨレた馬もいる
・舌をペロペロさせながら走って菊花賞圧勝
・ゴール後に、馬よりも騎手の方がヘトヘトになっている
・優勝レイを首に掛けられない
・ウイニングラン断固拒否
・厩舎に帰ってくると、隣の長浜厩舎の馬がざわめく
・育成牧場スタッフを病院送り
・プライベートの時間がとても大事
・ぶつかってきたジェンティルドンナをはじき返す
・厩務員にデレデレ
・しかし、調教師のなでなで&キスは全力拒否
・調教師にキスされた時は目が死んでいた
・1着→5着→1着→5着と成績が並び、「次は1着だ」と意気込んだ競馬ファンたちに「15着」という模範解答を示す
・ジャスタウェイとは普通に仲良し
・全弟のトレジャーマップは馬房の壁を駆け上がる
・引退式でウチパクのスピーチ中に咆哮
・引退式の口取り写真を5分間ゴネる
・以上の奇行を行っても「ゴールドシップだから」で許されてしまう




