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シークレットレアスキルが最強すぎて、異世界転移しましたが敵がいません  作者: 左ライト
シークレットレアシリーズを使うので、現実世界でも負ける気はありません
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やる気、斬撃

「おい、女か分かんなくなった化物」

【失礼ナ方ですネ。次ハ貴方が相手デスか?】


彼は、何とも偉そうな佇まいで二重人格に語りかける


「もち、あいつじゃ今のお前を相手するのは荷が重すぎるからな」

【そウデすか。デモ、今の貴方ハ私と同格、相打チが限界デハ?】

「相手が変身したならば、こちらも変身すればいいだけの事」


そう言うと、彼は自身の周りに結界を張った

この時点で色々無視してるのはこっちも無視だ


「【我は新しき英雄であり、神である】」

【ッ、そノ詠唱は、マサかッ!!】


二重人格は、慌てた様子で、彼の張った結界に指と同化した剣で斬撃を繰り返す

だが、破壊されない


「【そして、我は全ての英雄と神族を操り越す者である】」

【クソっ!!くそッ!!クソっ!!くそォ!!!!】


そう発言すると、彼の周りに、光の粒子が現れる

その粒子は、先程の戦闘で焼け焦げた草木を完全に修復した


「【英雄達よ、我のもとにひれ伏し、力を貸せ。同胞よ、貴様等の無念、我が遂げよう。】」


そうすると、粒子が他の粒子と結合し、白銀に輝く鎧になる

その途端、彼から感じる力が2倍になる。

元から二重人格と同格。ここで詠唱をやめても良い筈だが……


「そろそろ休み時間が終わる頃だ。前回の授業抜け出したのはバレてないだろうけど、次はヤバイから【やる気】出してやる」


そう言うと、更に詠唱を続け始めた

そして、天と地に巨大な白い魔法陣が現れる


「【続けよう、繋げてゆこう、そなた等の伝説を。】」

【イヤっ!イヤっ!イヤっ!!イヤぁぁぁぁぁぁ!!!!】


そして、その魔法陣から白い塊が現れ、彼の周りを浮遊する


「【だからそなた等の力の半分、この我に貸し与えよ】」

【アァァァァァァぁぁあぁぁァァぁぁァァぁぁぁぁぁぁ!!!!!!】


二重人格の絶叫が響く。


「来い!!《不動明王》ッ!!!」


そして、彼がそう言うと、浮遊していた塊の一つが彼の鎧へ吸収され、その鎧が形状を変化させる



「ふぅ、疲れた………取り敢えず、一段階戻したら帰るから。」


彼は、二重人格に蹴りと殴りを一瞬にして数百発打ち込む。

それは、二重人格の2倍だった物が、更に5倍になった物であり、今は合計二重人格の10倍。

二重人格単体、1時間で国50程落とせる強さ、なので彼は単純に言って1時間で500の国を落とす事のできる強さを持っている事になる。

それから放たれる連続攻撃、既にHPは50万を切っている。


「意外と固いな」

【お……ア………】


二重人格は打撃痕が凹んで残り、至る所から剣撃にも近い蹴撃を喰らい、切れた場所から血が出ている。


「まあ、これで終わりだ」

【ヒいっ!!!!】


全身タイツは脱いでいるらしく、鎧の視野確保スペースから目を見る事が出来た。

酷く冷たく、ゴミや、道端の石を見るような目をしていた。


「来い、【エクスエッジ】」


そう呼ぶと、一本の剣が召喚される


「行くぞ………【大切断】」




「うっ…………」


二重人格はもとの姿に戻り、倒れていた


「おい、霧矢夏芽」


それをした本人は、今すぐにでも帰ることのできるから早くしろ見たいな感じに言葉を当ててきた


「なんだよ」

「明日の昼頃には、お前のインベントリの中から鎧なくなってるから注意しろ」


そう言って走り出そうとするが、何かを思い出した様なポーズをして、こちらに向き直す


「あと、もう気づいてるというか、気付いてなかったら馬鹿過ぎんだけど、ステータスを持ったまま返って来た奴はお前だけじゃない。

じゃあな」


そう言って走り去っていった


学校だるいお

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