表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シークレットレアスキルが最強すぎて、異世界転移しましたが敵がいません  作者: 左ライト
シークレットレアスキルがチートすぎて、他VRゲームでも敵がいません
68/90

戦いの、始まり

前回はすいませんでしたァァァァァ!!!!

ご操作です!!誤操作なんです!!失敗なんです!!

許してください!!何でもしますから!!【何でもするとは言ってない】

ずいぶんと長い開会の挨拶が終わり、今は漸く試合準備に入ろうとしているところ。

そろそろ武器とか装備しに俺専用の準備室に向かっていた時、後ろから悪い気配がした。


「誰だよ、アンジャか?」


そう言うと、何も無かった場所から一人の少年が現れた。


「せいか〜い!神魔法で隠れてたのによくわかったね!!」

「こっちも、神魔法で補正してる。スキルの完全無視と、普通の気配遮断がその魔法の効果だから、こっちはその半反転効果、スキルの強化と気配遮断無効化が効果のやつと、感覚の超強化。

ここらへんで接触して来そうだからさっきかけといたんだよ。」


それぐらいじゃないとわからない程の実力差があるんだけどな……

それに、息を吸って吐くようにかけられる濃密な殺意………やべぇな


「で?何用だ?」

「ん?何も?」


だと思ったよ………


「だろうな、あってもイニの話だろうし。んじゃあな」

「イニの事、知ってたんだ。…………また、│舞台せんじょうでね〜」


俺はそれに対し、振り返らず、手をひらひらと振ってそのまま部屋に向った。




この試合、チートコード、ポーション等を使わなければ何でもありの試合で、武器破壊されても、次の剣を出せばそのまま。HPを削り切るまで終わらない。

まぁ、結構楽しい試合になるんじゃ無いか?

俺はストレージから、【聖剣闇祓イ】を取りだし、装備する。


「ふッ!!」


試しに1回振ってみると、部屋にあったアダマンタイト製の置物が壊れた。

この剣自体はそこまで強いものでは無いから、補正がやばい。

俺は何も見なかった事にして初戦を見る事にした。


流石に勝ち抜いてきた強者、速さが何処ぞの金泥棒とは全然違う…………あいつほんとにランカーだったの?



そして少しして、漸く俺が見たかった試合が始まった



『突っいての試合はぁー!! 上 位 対 上 位ィーーーーーーーー!!!!!

一回戦からこんなもん見れんだぜぇ!?

まずは右ぃ!!このゲームの都市伝説……!上位プレイヤーのみを狙い暗殺するプレイヤー!!アンジャァぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』


右の巨大な門が開き、そこから小柄な少年が現れ、


「よろしくお願いします」


と挨拶した。おいおい………


『そして左ぃ!!古代ウルクの王、バビロンの王!!そして英雄達の王!!!!英雄王ギルガメッシュ!!!!………をモチーフ!!きるかめっしゅぅぅぅぅぅう!!!!!』


そして左の門が開き、そこから黄金の男が現れた。


「この俺に勝てるのかぁ?アサシンよ」


こいつのモチーフは何百年か前に放送されていたアニメのキャラクターらしい。

知らない


『役者は揃った!!よぉぉい、スタァァァァァァトォォォァォ!!!』

次回は今すぐ作ります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ