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シークレットレアスキルが最強すぎて、異世界転移しましたが敵がいません  作者: 左ライト
シークレットレアスキルが最強すぎて、異世界転移しましたが敵がいません
49/90

使いたくなかった作戦を、使う事になりました

気が付くと広場にいた

(よし、成功だ!!)

俺は走り出した、目的地に向かって

(このチャンスを逃すわけにはいかない、後は俺の運勝負だけどな!!)

そして辿り着く、目的地……ガチャエリアに

(俺のゲームマネー残り三万、終了記念課金ガチャは値下りで一万五千!!!あそこで箱を開けてる暇はない、ここでガチャる!!)

回すボタンを2回タップ、そして手に入れたものをレア度順に……


天叢雲剣 ☆8

八咫鏡  ☆8

八尺瓊勾玉 ☆8

神授の聖鎧 ☆8

龍神召喚のスキルオーブ ☆8

必殺槍・ゲイ・ボルク召喚のスキルオーブ ☆8

スキル作成のスキルオーブ ☆8

召喚獣のスキルオーブ ☆8

神聖剣・エクスカリバーⅡ ☆7

神聖剣・エクスカリバーⅢ ☆7

多重装備のスキルオーブ ☆7

多重展開のスキルオーブ ☆7

スキル多重展開のスキルオーブ ☆7

鳳凰の炎鎧 ☆7

緑帝の風鎧 ☆7

雷皇の光鎧 ☆7

闇邪の黒鎧 ☆7

称号 チート

称号 世界の破壊者

称号 世界の終わりを始める者

称号 世界も神も予知できぬ存在

称号 冷酷無慈悲

称号 神に愛されし者

称号 ゲームバランスブレイカー

称号 神

称号 神候補


こればかりは運に感謝!!早速装備を神授の聖鎧に変えて、スキルオーブを全て使い、更にエクスカリバーⅡ、Ⅲと天叢雲剣、八咫鏡を装備してから首に八尺瓊勾玉をかける。

するとそこで、

「ちっ、こんな所まで来るとか聞いてないっつの」

悪魔が来た

「おっす、さっき振り」

「?ああ、おっs………てめぇ!!装備パない事になってんじゃねぇか!!更に聞いてねぇぞ!!!」

「へっ!!さっきのも作戦だって気付かなかったほうが悪いんだよォ!!」

「くそっ、女神!!後でこいつ倒したら報酬倍でもらうからな!!!」

報酬契約もしてたのかよ

「完全なチーターになった俺に勝てるかが問題だけどな!!」

「うるせぇ!!」

小さい子供に全力で殴られた位の痛みが、剣で鎧に当てた部分から感じる。

多分これ位の攻撃でも人間じゃできないんだろうなー(小並感)

「喰らえっ!!」

「魔導スキル【タヤタノカガミ】」

「なっ!!」

【ヤタノカガミ】

タイミングよく放つ事で、相手の攻撃を跳ね返す事ができる

「自分の攻撃を食らった感想は?」

「とても痛かったよ!!!」

「おっと」

今の攻撃はダメージ1位だな、使う必要ないけど奥の手使うか

「【最強無敵】」

【最強無敵】

装備武器、アイテム全ての強度が、アダマンタイト以上の強度では無いと発動できない

代わりに、発動すると十分の間無敵の存在となる

「おらッ!!」

「ぐはっ!!!」

「うらっ!!」

「げはっ!!」

【手加減】

このスキルを使用している間、致死ダメージを食らっても相手は死なない。

代わりに動けなくなる

「【解除】……おわりだっ!!」

「ぐあッ……」

悪魔は動かなくなった




“おめでとー!霧矢夏芽君、いや、キメヤローズ君!”

その数分後、俺の頭にふざけた様な声が響いた

今回の話を書くに当たり、プロローグを読み返したところ、『聖剣 闇払イ』の存在を完全に忘れていたことに気付きました

今後、ちゃんと『闇払イ』を登場させますので、この話は無かったことn((ナラネーヨ

注意 堕天への楽園は、ガチャがオール課金な代わりに、手に入れた武器、アイテムをまだ持っている場合は、同じ物は出ない仕様となっています


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