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シークレットレアスキルが最強すぎて、異世界転移しましたが敵がいません  作者: 左ライト
シークレットレアスキルが最強すぎて、異世界転移しましたが敵がいません
19/90

番外 謎の、変人

これは今からちょっと前の話だ、俺は王様から頼まれ事をされた

「この国の旧王都に住み着いて暴れたり人に優しく接したりと謎の行動をしている不審人物が居る、調査してきてくれないだろうか」

「わかった、てか旧王都なんてあったんだな。」

「数百年前、初代国王が見栄えを気にしてなのか、『国の首都が端っこにあるのおかしくないかな』とか建設終了直後に言い出して、しかも言う事聞かなかったら国外追放とか言い出して無理矢理協力させたらしい」

「職人の悪霊じゃないのか今回の不審人物」

「まあ、それだったら倒してきてほしい」

「はいはい、んじゃいってきます」



念の為、妹達はツヤリ以外おいて来たが…………

「無駄に広いなぁ……」

「ですねぇ……」

この旧王城、建設まで十年、そして移転まで職人の技術力が上がった為八年、そして都自体の使用期間は四捨五入で三十年と言うかなり短い期間で使われた後は誰にも使われず、最近になって観光が始まっただけらしい。

最早素晴らしい位何も使われなかったんだねって感じだ。

観光が無ければ不審人物も見つからないで済んだんだがなぁ。

「んがぁぁ!!!」

早速か、どんな叫び声だよ。ともかく、現場に急行するか




「うあ、ががぁぁぁ!!!」

「お兄ちゃん!!あいつが奇声の主です!!」

「そうみてぇだな………ツヤリ、お前はここで待機、俺は話しかけに行く」

「わかりました………無茶はしないでください!!」

「おう、どうなるかわかんねぇしな」

あいつに言葉通じるのかなぁ



「おーいそこの人ー」

「うぅぅぅぅ………」

「言葉話せますかー」

「ぐぅぅぅぅ………」

一応聞こえているし、通じるみたいだな。ちゃんと話しするか

「ここから出てってもらえますかー?出てもらわないと困るんですー」

「ヴぅぅぅぅぅぅ…………!」

反応唸るしか無いのかよ

「自分で出てかないなら実力行行使にに「フガァァァァァ!!!」っぶね!!」

急に飛び膝蹴りして来やがった!!………あっちも臨戦態勢だな……

『お兄ちゃん、私もそちらに行ったほうが!!』

いや、今はいい、中級魔法で効果大きくて周りに被害が最小限のやつを唱えて待っていてくれ

『わかりました!』

念話終了の2秒後、先に仕掛けてきたのは不審人物だった

「ぅうううう!!【火槍フレイムジャベリン】………!!」

無詠唱魔法……それに避けたら周りに引火する火属性!!伐採しとけよ管理人………!!

「【火槍フレイムジャベリン】!!!」

何とか槍は相殺したな………俺がエルフじゃなけりゃここら辺火の海だよ。

ん?受け止めればいい?熱いじゃん

「先にやったのそっちだからな……【八重槍オクタジャベリン】!!」

「う、ぐぅぅぅぅっ!!!」

全槍命中、普通ならこれで死ぬな。

「…………う、うぅ……」

生きてんのかよ………

俺は直ぐに戦闘態勢を整える…………が、一向に襲ってこない、それどころか……

「あ、すみません、近所の方ですか?出来ればここら辺の場所の名前を教えてくれませんか?」

等と言ってくる始末、俺はこの不審人物を王に妹をとうして伝えた所、俺はこいつの事を預かるようにと言われた






「申し遅れました、セールと言います。農民の生まれで、魔法が村で一番上手く使えます」

「俺は冒険者のキメヤ、国王に時々願い事をされてそれを受けるだけの何処にでも居るただの銀ランク冒険者だ」

「銀ランクってかなり上ですね……所で僕は何であんなところに居たんですか?」

「それは俺が聞きたいよ、なんかあそこにいる前の最後の記憶とか無いか?」

「え?えーっと……………何か、脳に直接話しかけられたような………」

「脳に直接?誰かからの念話か?」

「知り合いに念話出来る人なんていませんし、される意味がわからないですね。と言うより…何か人の言葉ではなくて、もっと無感情な………」

「あ〜だいたい分かった、じゃあ何て話しかけられたんだ?」

「え、えぇと………………あなたは何を望みますかって言われた……………様な」

「それに何て答えたんだ?」

「よくわからなかったけど、強い自分って答えました」

ほほう

「なるほど………わかった、ちょっと待てよ……【看破】」



セール 男 人間 

筋力値 :1560

魔法耐性:26

魔力量 :69

スキル耐性:5

幸運度 :9

スキル

生活系

家事スキル【小】

農業系

鎌術【小】桑術【中】田植え【中】

ユニーク

二重人格



この、【二重人格】ってスキルが原因なのか?

「何かわかりましたか?」

「あぁ、原因だと思われるスキルがあった」

「因みに、どんな?」

「二重人格ってスキルだ」

「!?」

俺が二重人格スキルについて伝えると、驚きからか、セールが震えた

「何か聞き覚えでも?」

「………思い出したんだ………そのスキルは僕が……スキルが習得できる巻物を使って手に入れたスキル…………」

「最近ですか?」

「何年か前だ、当時はかなり儲けていて、かなり高いこんな物も買えて…………」

「当時は何を?」

「奴隷商人の手伝いさ。…………このスキルは何かの感情が一定値を超えないと手に入らないらしくて、超えたときにどんな自分になりたいかを問われる…………意志が弱いと、その時に体を乗っ取られ、誰かに正気に戻らされるまで乗っ取られたまま………僕は意志が弱っかったみたいだ」




「……………今回みたいなこと、もう起こすなよ?」

「善処します」

「じゃあな」

そんなこんなで、俺はこいつと別れたのでした

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