新しいスキルのお陰で、妹が受肉をしました
本日二作目です
クエストクエスト〜♪
霧の迷宮 Bランク(攻略済み)
闇への誘い Aランク(攻略済み)
聖剣の迷い Aランク(攻略済み)
攻略済みばっかだなおい。
てか最後の何?
『ラスボスが聖剣を使用するアンデッドだったようです』
へぇ………凄いな
「おーい、1つ未攻略があったぞー」
「おー、でかした」
宝玉の城 Sランク(未攻略)
「これお願いしまーす」
「分かりました、最高階は10階ですが、高位のモンスターばかり出現するのでご注意下さい」
よえー
「キメヤ、そっちは大丈夫か!?」
ゲイバーは苦戦している、俺は筋力値MAXしたから力負けはしない、幸運度もMAXだから不意打ちも効かない。
最強やん。
そんなこんなで10階へ到着。
「まさか………グレンフレイムドラゴンなのか?」
「確かにそうみたいだな…」
ボスもやっぱり……………弱い
「極魔法【水流ノ破裂】」
「………え?」
グギャァァァァァァーーーーーーーー!!!
「ドラゴン、消し飛んだな」
「お前、魔法使えたんだ」
「うん、エルフだもん」
「ちゃんと魔法使えんのに剣で戦ってたのかよ!?」
「好みだからな」
「はぁ、もう何も言えないわ………」
『お兄ちゃん!お兄ちゃん!あのアイテム、いやオーブ!!私に今一番必要なアイテムです!!』
ちょ!今までで一番興奮してない!?
『あれは☆☆☆☆☆☆☆☆『肉体化』のオーブ、私がお兄ちゃんと一緒にいるために必要なアイテムです!!』
「…ほしいからあれもらっていいか?」
「いいぞ、俺には必要ないから」
『やったーーーー!!!!』
宿の自室にてーーーーー
使用するっと……
『お兄ちゃん!使っていいですか!!使っていいですか!!!』
お、おう、いいぞ
あれ?どうした?
本当にどうしたんだ!?
「こっちです、お兄ちゃん!!」
お兄ちゃん……お兄ちゃん?……まさかっ!
声のした後ろを向くと、美少女がいた
「私です、ツヤリですよ!お兄ちゃん!!!」
ヒャッハー




