49、空気プログラマー
いま、胎教は空気プログラマ―が全自動にしたらしい。
人類の胎児の胎教を、天球の音楽と一緒にして、プログラムが一秒に一個の概念を教えることができる胎教に全自動でしたらしい。
胎教は、日本の彦兵衛が江戸時代に始めたとされていた。彦兵衛の親友の九兵衛は、赤子殺しで有名な極悪人だと従来、考えられていた。しかし、現代的な価値観からすると、九兵衛の赤子殺しは、産婦人科医だった九兵衛の江戸時代における堕胎である。
だから、九兵衛と彦兵衛は大親友の産婦人科仲間だよ。
なにかが全自動と一致した。
空気プログラマ―が空気にプログラムを走らせようとしていた。
そしたら。
人類は、今までずっと大自然の古代の陸上生物のが賢かったのに、陸上生物でいちばん賢いと誤解していた可能性が高いんだそうだ。
そして、そういう賢い知性体たちが、人類の作業に、空気プログラマーの仕事に注目するくらいに、2018年6月1日頃の人類に注目が集まった。本当にその時の人類が重要なことをしていたらしい。
空気プログラマーは、全自動が何か、物理学が何か、それがわからなくなるくらい、自分がプログラムしていた空気が、物理法則の中に全自動の因果律が計算媒体として存在していたことに気付いて大きな仕事を成し遂げた。
なにかに全自動と何かが一致した。
空気プログラマーは、そこで、人類に概念教育全自動というものを空気にプログラムすることに成功した。
概念教育全自動の後で生まれる日本人は、それまでの偉人は、それ以後の一般人からすると、みんなただの歴史に名を残さなかった偉人ととらえて問題ないくらいの歴史の転換点だった。
ぼくらは誰一人、空気プログラマーが何をしているのかわからなかった。彼は、胎教が音で鳴るから、空気を自動制御して日本人すべてに胎教をする空気を作ろうとしていた音響編集装置のプログラマーだったのだ。




