着替えと紹介
やっぱりメイド服がいいと思うんだやてね俺は」
と主はにこやかに笑うのに対し「白のゴスロリ服が至高に決まってるってしょ」
ルビアは自分の来る服を勧めてくる、この二者は自分の趣味全開で呆れてる女性がいた
「あの二人はほっといて、こっちで決めましょうか?」
女性は何にもない空間から一冊の本を出して私に渡してきた。
「自己紹介が遅れたけど、私はシェリカ・クー・ハルステッタて言います、これから宜しくお願いします…後この本に大体の服の種類があるから見てみて下さい」
「助かる、あの二人の勧めてきた服も良いとは思うんだが何せ足がスウスウしそうでな」
そうスカートは出来れば着たくなのだ、動きずらいし足がスウスウするから、出来ればズボン系で行きたい。
数分本に目を通して私は物質創造できにった服を作った、その服は黒のスリーピースーツの少し体のラインが分かる感じの服にした、白いストレートヘアーと赤い目が際立ちどこか怪しい雰囲気を持ってそうなビジュアルになった
「よくお似合いですよ」
シェリカが褒めてくる
「ありがとう、であの二人はまだ揉めているのか?」
私がそうこぼすと
「今は少しお説教して大人しいですよ。」
成程... ルビアはともかく主まで説教したのか? 気になるとこだが話が進まないので聞き流した。
「服もきたし説明と行きたいところなんだけど、まだしっかり自己紹介してないからしてから説明と行こうか君達の能力は僕がシステムを無理やり利用して君たちの力を最低限可視化するね」
確かにここまでは名前しか聞いててなかった、私的にはそれでも良いのだが。
「じゃー僕から改めてね、名前はルビアで種族は精霊だよ」
「じゃルビアの出すよ」
ステータス
名前
ルビア・ウィル・レストハーバ
種族
最高位精霊
MP1400030000\∞
STR 12000 VIT 10000 INT 17000
AGI 27000 DEX20000 LUK 30000
権能
無宮之迷城
スキル
鑑定 神眼 物質創造 眷属創造 加護付与
念話 時空間支配 思考加速
パッシブスキル
精神攻撃無効 環境ダメージ無効 魔法攻撃耐性
MP回復上昇 高速再生 物理攻撃耐性
状態異常無効
称号
守護者 神の眷属
赤いショウトヘアーに左右違う赤と黄色のオットアイに紫のゴスロリ服の元気な女性が自分のステータスはどうだと言わんばかりのドヤ顔に主人は
「ラックがすごい高いね、戦闘向きではないけどこれはこれでいいね」
確かにルビアは戦闘向きではないステータスだが、この世界では神以外なら負けることの無いステータスなのだがそれを知るのはまだ先の話
「じゃあ次はシェリカの見ようか」
「私はシェリカです〜、種族は天使です〜」
ステータス
名前
シェリカ・クー・ハルステッタ
種族 最高位天使
MP900500000\∞
STR 11000 VIT36000 INT 20000
AGI 10000 DEX 24000 LUK 4500
権能 正義之救導者
スキル
鑑定 念話 物質創造 眷属創造 多次元結界
加護付与 時空間支配 思考加速
パッシブスキル
精神攻撃無効 環境ダメージ無効 魔法攻撃耐性
MP回復上昇 高速再生 物理攻撃耐性
状態異常無効
称号
守護者 神の眷属
ブランドヘアーにゆったりとしたロウブを着てはいるが、彼女の豊満な肉体はかくせていない
そんな彼女は自分の紹介が終わると優雅にお辞儀をした
シェリカのステータスは防御特化って感じになっていた権能も 守護 物質系?かは分からないが防御系の権限て事は分かる
「かなり硬いなね〜でも筋力が少し低いかな、まあでもバランスは悪くないね」
「最後はアリアスね」
「かしこまりました、名はアリアス 種族は悪魔だ」
ステータス
名前 アリアス・ヘクト・ザッジョレロ
種族 最高位悪魔
MP 1006000000\∞
STR 30000 VIT13000 INT16000
AGI 20000 DEX 22000 LUK 1000
権能 凶神なる破壊者
スキル
鑑定 念話 魔眼 時空間支配 物質創造
眷属創造 加護付与 思考加速
パッシブスキル
精神攻撃無効 環境ダメージ無効 魔術攻撃耐性
MP回復上昇 高速再生 物理攻撃耐性
状態異常無効
称号
守護者 神の眷属
銀髪のロングヘアーに赤い目が映える黒いスーツをきていた、アリアスは紹介が終わり目線で終わったことを主人に確認する
「ゴリゴリの戦闘特化だね〜、3人のステータス的にバランスいいんじゃないかな?」
「そうなの?」
「そうですね〜、みた感じかなり戦闘よりな気がしますね...まぁ種族的に考えるとおかしくは無いですが」
「あとこれはあくまでも僕の力でシステムに干渉して君たちの能力で最低限できることを可視化しただけだからこれ以外にも色々できるからね、まー紹介も終わったしそろそろ、説明と行きますか」
と紹介が終わりいよいよ説明や我々の今後のことを話していく準備ができた。
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