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プロローグ
いつの間にか意識があった周りは真っ暗な空間、そしていつからか分からないが誰かが私を呼んでしる感覚があった
私はこの声をどうしてか知っている、何故だか懐かしくそして心地よい気分になった。
私は声のするそうに手を突きつけた、次の瞬間真っ暗な果てしなく続くかなように思われた空間が崩れ白い空間に変わった。
その空間を見渡すと私を含め四者いた、一人目は可愛らしい容姿であるはずなのにどこかアホそうな少女に二人目はおっとりとした顔立ちの白い羽が生えた美女がいる、3人目がどこか謎めいた感覚と言うのだろうか?
うまく表現が出来ないが容姿は幼い美少年であり一目見て確信した
(こいつが...いやこの方なら何か教えてくださるのでは?)
と心の中でそう私は思った。
見ていただきありがとうございます。