表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最近始めた俺の人生  作者: うまい棒状の筒
2/4

002

002



目が醒めると俺の前には、人影があった。



「・・・こんにちは、菊池(きくち) 春也(はるや)さん。ようこそ私の世界へ。」

まだ意識が朦朧としている中そんなことを言われた。



「あなたは、私の力によってこの世界に転生しました。あなたは、選ばれた人です。」

はぁ?俺が選ばれた人?そんなはずない、俺は、落ちこぼれだし、、、てか、転生って何?


コツコツと心地よい音が鳴りその人影が近づいてきたのが分かる。



「私は、このウォーズワールドの神です。あなたは、これからこのウォーズワールドで新しい人生を歩んでください。」


「ちょっと何行ってるのかわかんない?」

俺は、今人気芸人の〇〇〇〇っちマン風にその自称神様に言ってみた。

いや、ふざけているのでは、無い。まだ、本当に現実を理解できないだけだ。



「あぁ現実世界はのことは、私がうまくやっときましたよ。何も心配する必要ありませんよ。

あなたの存在は、私の力で消失させておきました。」「・・・」

まじで、俺もう現実世界にいないのか。

初音ミクの消失ではなく、菊池春也の消失!?

やばいよ。文字オーバーだし、そもそも俺、あんな早く歌えないし!!

何、次は、春也の激唱ですか!


「帰れますか?」

とりあえず駄目元で訊いてみた。こういう異世界転生系は、大抵元の世界に帰れるはずが、、、。


「え?帰れませんよ。」


ですよねー(笑)と心の中で嘲笑った。


あの自称神様の、素っ頓狂な顔が見えた気がする。そして俺は、再び意識が遠のくのを感じた。

とりあえず、2回目の投稿です。1回目よりは、文章力ついてるといいな。

そんなことを思いながら、執筆してます。

では、また会いましょう。ごきげんよう!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ