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頓挫

作者: 歌川 詩季

「とんざ」です。

 かつての立ち姿は知らないものの

 (ひざ)を地について泥に(よご)すさまは

 枝折れした梅みたく


 しなやかで したたかな

 (はがね)の芯を精神(こころ)に結んだ奴だけが

 咲かせる花実(はなみ)はあろうけれど


 (つい)えてしまった未来を(しの)ぶとき

 ()やむことばなんてのは足りないものだ

 かといって

 失望を(えが)くための

 キャンバスを張るように夢見た

 童心を恨むことはなかれ



 最初の立ち(くら)みを持ち(こた)えたら

 (ひじ)()ぎ足して手を延ばしたさまは

 (ふし)だらけの(かに)(あし)


 しめやかで しとやかに

 振る舞う理由(わけ)精神(こころ)に巣喰った(あきら)めの

 仕業(しわざ)とばれてはいまいだろう


 途切れてしまった道程(みちのり) 尽きぬ問い

 どこをしくじったのかは明らかでもだ

 いうなれば

 横断幕を張るように馬鹿げた

 ()りし日と(わら)うほどに(あわ)

 漢字、練習しないとなぁ(汗)


挿絵(By みてみん)

制作:ひだまりのねこ先生

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