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さて俺がNSでやりたかったこといえば・・・

さて、このゲームにおける設定だが多岐に渡る。俺は色々やりたいことがあったがまずは整理していこう・・・

まずはサーバーが任意で決められる、後に変えることもできるのだが、これは何故かというとその人のやりたい職業や冒険、プレイイング、そして生産業やサービス業に至るまでプレイヤーがやりたいことに合わせた時代背景に合わせて遊ぶことができるというのが売りだ。

今あるサーバーがこれだ

1 原始風サーバー(あなたも生命誕生の神秘に触れれる、恐竜になれる、進化の幕開けを楽しみませんか?

これが原始サーバー、これも恐竜体験とかある意味楽しそうだが今の所、選択にはないな・・・

2 中世風サーバー(あなたの冒険心がくすぐる、中世風ファンタジー。剣と魔法の世界でのし上がる?はたまたあなたが革命の異端児で世界に革命を起こす?)

正直、惹かれるぜ、やっぱり男としては王道ファンタジーだと思う。自分が最初描いていたのはこれだ。だが一端ここは全サーバーを見てみよう。

3 近代、現代風サーバー(あなたは今を満足していますか?あれがあればこれがあればあれをしていればの後悔はありませんヵ?)

ありすぎて困るんだがwwwとまあ悩んでも仕方がない、最後の一つを見よう。

4 未来風サーバー(あなたの夢はどこまでも果てしない、誰もがまだまだ未研究の領域、創造とSFの世界へいってみませんか?)

宇宙とSFロマンも楽しそうだな。と俺は今までの家庭用ゲーム機の横に整列してある、人気のシリーズに目が一瞬行った。ある意味S〇だな・・・。まあそれも楽しそうだが。

今一通り見たのだがこれが用意してあるサーバーだ。また今後も要望に応えて増えることもあるらしいのだが、今はこの4つだ。

「んー、悩むぜ。ゲーム好きで今までのRPGは隅々まで冒険が好きだったからなあ」

神人はつぶやいた。

「よし、決めたここはやはり最初は憧れの冒険でしょ。中世にしよう。男は冒険だよ。浪漫だよ!!」

一人テンションが上がって叫ぶ。端からみたらただの変人だ。まあここは既にゲーム内だから見てるのはナビィだけだが・・・。少し神人は恥ずかしくなった。がサーバーを決定した。

ナビィが続いて軽快にしゃべる。

「決まりましたね。ではまず中世サーバーにご案内します。まずは景色が変わります。空中から現在のいろんな所の実況等を見てアバターとネームとステータスを決めましょう。」

その習慣景色が中世戦国風の背景に変わった。まあまだフィールドには降りてないので空中なのだが、気になったプレイヤーの実況や状況をフレンドでもないのでネームは見れないが三者視点で見ることができる。

あるものは妖怪退治、あるものは逆に妖怪プレイ(えっまじ)、あるものは国盗り合戦、あるものはヨーロッパ風なところで魔法をぶっ放す。なんて楽しそうなんだと思った。







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