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かつて、死神殿下と呼ばれた竜騎士と、暴れ竜と恐れられた竜が、竜の言葉がわかる人の子と、出会ってからの物語

【完結】かつて、死神殿下と呼ばれた竜騎士と、暴れ竜と恐れられた竜が、竜の言葉がわかる人の子と、出会ってからの物語

作者:海堂 岬
 いつかの時、とあるところに、死神殿下と呼ばれた王子がおりました。暴れ竜と呼ばれた竜がおりました。一人と一頭は出会い、唯一無二の絆で結ばれる竜騎士と竜になりました。

 竜騎士は、竜にトールという名前をつけました。人間は、竜の言葉を話すことが出来ませんから、仕方ありません。

 竜は、竜騎士に“独りぼっち”という名前をつけました。竜は、人間の言葉を話す事ができませんから仕方ありません。

 竜騎士はある日、竜騎士以外殆どの人間を近づけない竜が、一人の人の子を慰めているのを見ました。とても珍しいことです。竜騎士は、この珍しい人の子ならば、竜丁になれると思いました。

 竜はある日、竜の言葉がわかる人の子を見つけました。長く生きている竜も、そんな人の子がいるなど、見たことも聞いたこともありませんでした。竜は、この珍しい人の子を、“独りぼっち”の仲間にしたいと思いました。

 物語の始まり始まり

フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、筆者個人の思想との関連性はありません。著作権は筆者にあります。

完結しました。(2023年7月8日以降)ノベルアップ+にも投稿しております
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エピソード 201 ~ 250 を表示中
20)執務室3
2023/02/17 07:00
21)侯爵領
2023/02/17 07:00
22)刑1
2023/02/18 07:00
23)刑2
2023/02/19 07:00
24)刑3
2023/02/20 07:00
25)避難所1
2023/02/21 07:00
26)避難所2
2023/02/21 07:00
27)避難所3
2023/02/22 07:00
28)トールの背
2023/02/22 07:00
29)西方竜騎士団
2023/02/23 07:00
31)苦杯1
2023/02/25 07:00
32)苦杯2
2023/02/26 07:00
33)絶縁宣言1
2023/02/27 07:00
34)絶縁宣言2
2023/02/27 07:00
第7章 竜騎士と竜丁と
1)エドワルドの誕生祭
2023/03/03 07:00
2)兵舎
2023/03/04 07:00
3)翌日の執務室1
2023/03/05 07:00
4)翌日の執務室2
2023/03/06 07:00
5)過去の影
2023/03/07 07:00
8)生き残る意味
2023/03/10 07:00
9)侯爵領1
2023/03/11 07:00
10)侯爵領2
2023/03/12 07:00
11)領民と新領主1
2023/03/13 07:00
12)領民と新領主2
2023/03/14 07:00
16)指輪1
2023/03/18 07:00
17)指輪2
2023/03/19 07:00
幕間 夜会
2023/03/20 07:00
18)ベルンハルト
2023/03/21 07:00
19)道筋
2023/03/22 07:00
20)潮流
2023/03/23 07:00
21)貴族の来訪1
2023/03/24 07:00
22)貴族の来訪2
2023/03/25 07:00
23)御前試合
2023/03/26 07:00
24)新たな始まり1
2023/03/27 07:00
25)新たな始まり2
2023/03/28 07:00
26)未来へ1
2023/03/29 07:00
27)未来へ2
2023/03/30 07:00
終章
2023/03/31 07:00
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エピソード 201 ~ 250 を表示中
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