Out sider
何処へ行っても僕は
変わり者の余所者で
きっとこれからもね
僕に似合う世界なんて
有るわけがないんだよ
悲しい事だなんて思わないよ
だって僕は間違ってなんかいないから
笑われたって気になんてしない
いつかお前らを笑ってやるから
やっぱり僕は間違ってなかった
そう大声で叫びながら
町ゆく人達の目にはきっと
世界はきらめいて見えているんだろう
僕には白黒にしか見えない
ここからいなくなれば
もう少しまともな世界に出会えるかな
そんな夢を後何回
見れば気が済むんだろう
お見苦しい文ですが、何か伝わる事があったら幸いです。