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Out sider

作者: 青二才

何処へ行っても僕は 


変わり者の余所者で


きっとこれからもね 


僕に似合う世界なんて


有るわけがないんだよ


悲しい事だなんて思わないよ


だって僕は間違ってなんかいないから


笑われたって気になんてしない


いつかお前らを笑ってやるから


やっぱり僕は間違ってなかった


そう大声で叫びながら


町ゆく人達の目にはきっと


世界はきらめいて見えているんだろう


僕には白黒にしか見えない


ここからいなくなれば


もう少しまともな世界に出会えるかな


そんな夢を後何回


見れば気が済むんだろう







お見苦しい文ですが、何か伝わる事があったら幸いです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 誰でも一度は抱いたことがあるであろう劣等感。共感してしまう自分がいました。 [気になる点] もう少し救いがある方が好みでした。が、個人的な趣向なのであまり気になさらずに。 [一言] まずタ…
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