恥辱的宣言
この文章には小学生の大・小お漏らし等が含まれます。興味のない方や不快に思われる方は読まないでください。
「また詰まってるのかよ、業者呼ぶしかねぇな…。」
田舎のコンビニで店員がトイレを掃除していた。
「故障中、只今ご利用頂けませんっと。」
張り紙をして鍵を締める。このコンビニには大便器と小便器の個室が一つずつある。次は小便器の掃除だ。
「あぁ、やっぱりか。」
小便器には茶色い固形物が鎮座していた。大便器の水が溢れてるのをみて、仕方なく解決した結果だろう。
「小便器に大便をしないで下さい。」また張り紙をする。
「ったく、このバイトやめてやろっかな…。」
この近辺にはこのコンビニと大きな公園、小学校、そして寂れた無人駅がある。
小学6年になったばかりの"紬"(つむぎ)は公園で友達の"芽依"(めい)とよく遊ぶ。遊具に座って今日も過ごす。
「次、交換日記紬の番!」芽依が可愛らしいキャラクターの日記を手渡してくる。
「うん!帰ったら読んで、続き書いて明後日学校で渡すね!」
月に数回しかない土曜休みも何気ない話をしていたらお昼時になった。
「午後はパパと街にお買い物いくからもう帰らなきゃいけないんだ。」芽依は紬に申し訳なさそうに言う。
「いいよ、楽しんできてね!」紬は強がった。
芽依が帰って一人ぼっちになった紬は渋々帰ることにした。
「おしっこ、したくなってきたなぁ。」がらんとした公園でぽつりと紬が呟いた。
公園のトイレに視線をやる。間取り図がある。女子トイレには和式が2つ、男子トイレには朝顔と洋式が1つ。紬は和式が苦手だった。筋力が足らず、しゃがむと後ろに引っくり返ってしまう。
(男子トイレ、使っちゃおうかな…)
きょろきょろ辺りを見回すが流石は田舎、誰もいない。男子トイレに足を踏み入れ、洋式に入る……直前ですらりと伸びたその足を止めた。
「なにこれっ」
洋式便器には黄色いテープが張られており、蓋が開かなくなっていた。
[故障中]
こうなると紬がおしっこを済ませられる場所はないことになる。排泄できない事実が更にその欲を掻き立てる。
おしっこをしたい、その気持ちが紬の身体を突き動かす。無理矢理に黄色いテープを引き剥がして便座を開け放つ……と中はネズミ色のコンクリートで綺麗に固められていた。汚物や虫が出てこないだけマシだったが、紬には絶望を与えた。
紬の息が荒くなる。少し厚手のミニスカートを内股に挟み、左手で股を押さえながら歩く。
歩いた先は女子トイレ…ではなくブランコ。さっきまで芽依といた場所。
スカートを捲り上げ最近買って貰った下着を膝まで下ろす。
お尻がブランコの木材に触れ、ふにゃりと形を変える。
浅く座ったブランコから地面に向けて紬は、致す。
(びちゃっ…びちゃ……シュィー)
サンダルの間、地肌に跳ね返り尿がかかる。
(ジュィーー)
音が変わって、方向が変わる。 ブランコの裏面を伝って尿が地面に落ちる。
(ビッ…ドドド…)
乾いた地面はあっという間に濃い色に変わる。
紬は緊張した面持ちのまま、膀胱を空にしていく。
数十秒後、紬は自分のした結果を直視していた。
「拭くもの…」
その頃、芽依は校区の端にある家に向けて歩いていた。
「おなか、痛いかも。」
トイレがどこにあるか考えを巡らせる。家と公園の中間地点に学校とコンビニがある。学校は閉まっているからコンビニのトイレが最寄りだった。
学校の決まりでは一人でコンビニに入ってはいけない。
(グリュ…)お腹は待ってくれそうになかった。
右手でお腹をさすりながら小学6年生の芽依が田舎道を歩く。
土曜日ということもあり、本当にどこも開いてない。病院、法律事務所、不動産屋…すべて無人。扉一枚開けて、ちょっと奥に入ればトイレがある建物だと思うと、本当に悔しかった。
脂汗をかきながら、一歩ずつ進む。
そしてコンビニの無駄に広い駐車場に足を踏み入れた時には、芽依は恐ろしい顔をしていた。
「らっしゃっせー」やる気のない店員がレジから覗く。
芽依は目もくれず、トイレに向かった。
[故障中、只今ご利用頂けません]
張り紙など読んでいない芽依がドアノブを回すが扉は開かない。
「なんで、誰よ、入ってるの」
芽依は赤い使用中の文字を見た後で張り紙に気がつく。
サーーーッ
血の気が引いた。
もう1つ個室を見つけ、開ける。
[小便器に大便をしないで下さい。]
見覚えのある"使えない"トイレ。
芽依はコンビニ店員に声をかける。
「トイレ、かして…もらえませんか?」お腹を押さえて震えている。
「故障中で無理っすね」テンプレ通りだ。
芽依は学校でトイレに行ってきていいですかと先生に言ったとき、休み時間に行くように言われながら許可を貰ったことがあった。それからはお腹が痛いのでトイレ、と伝えれば怒られないと学習して、伝え方を変えた。
しかしいくら頭が回るとはいえ、まだ小学生。芽依からはこう伝えるしかなかった。
「うんち、もれそうなので、こわれてていいから、うんちさせてください。」
涙目になりながら主張するが店員にも出来ることと出来ないことがある。
「悪いけど出来ないものは出来ないっす、申し訳ねぇ」
芽依に残された時間は多くなかった。
無言でコンビニから出ると、学校に向けて走る。
(ブブッ…ボスッ)ガスが出始めた。
やっとの思いでたどり着いた学校。校門は閉まっている…が、小学生たちの間では抜け道が伝わっているものだ。
校内敷地に侵入して、芽依は校舎の扉に触れる。
いつもなら当たり前のように開く扉は芽依の行く手を苛めかの如く阻む。
芽依は泣きじゃくりながら閑散とした校内の校舎裏に隠れた。
(ビッ、ビュルル…ブブッブブ…)
校舎裏、外壁一枚隔ててトイレ。換気扇の隙間からトイレの天井が見える。だが、足元は雑木林。明らかに外。
そんな場所で芽依の欲望は下着とホットパンツの中に充満していく。
(ビビビッ…プゥ)
立ち尽くしたまま排泄などしたこともない。
男の店員さんにうんちって沢山伝えた。
(ブリュッビッ)
それでも芽依の使うトイレは無かった。
下着の隙間からホットパンツに茶色が進む。
脚を下痢が流れる。
芽依は堪らずその場にしゃがみこむ。
(シュィー)
下痢におしっこが混ざりたぷたぷになるも、もう関係なかった。しゃがんでおしっこをしたことだけが芽依にとって正常なことだった。
(ビュジッ、ビビビッ…ジュイーピッ)
全てを出し終えた。
芽依は呆然としたまま動けない。だか、誰も助けてはくれない。
ホットパンツ、下着を下ろしていく。もう手が汚れたって関係なかった。
漏らした瞬間にはお尻を押さえていた手は下痢まみれだったから。
手でうんちをかきおとし、ホットパンツの汚れてないところで拭いていく。意味なんかない。ポケットのハンカチ、この前初めてつけたブラジャー。全ての布で拭っていく。
一式を茂みに捨て、上着をスカートのように巻き直したところで、鞄から100円を取り出して握りしめた。
校内敷地から出たところの公衆電話から家に電話をした。
「…パパっ、ごめんなさい。トイレ間に合わなかった。」
「…?」
「うぅん、うんちのほう」
「…。」
「わかった、学校まで迎えに来てくれる?」
「…!」
「ごめんなさい、ありがとう。」
月曜日、紬は交換日記の最終ページが破れてしまったことを芽依に謝った。芽依はパパとのお出かけがあの後なくなったこと理由は言わずにさらっと伝えたのであった。
数日後、校内では下痢まみれの服が見つかり全校集会が開かれた。