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いじめの始まり
第一章
あれは私が、まだ小学生の時だった。
私は親の仕事上転校ばかりだった。
ある小学校に転校してきた私は、あるグループに目を付けられてしまった。
そのグループのリーダー格の由実(仮名)
はクラスの皆に私を無視し暴言を吐くように指示していた。
私は、そんなこと全く気付かずに学校に登校した。これから起こるいじめにも気付かずに!
私が学校に登校して教室に入ってから、始まった。
私が教室に入ったと同時に教室に居た男子が言った。「うわ、ブスが来た、何か臭わないか?なぁー皆!」。
私は、何があったのか把握出来ずにいた
ら、由実(仮名)が私の腕を掴んで教室の最後尾に連れてきて私は、身体中殴る、蹴るをされた。
私は、いじめが何日も何日も、続いたある日、学校に行かなくなった。
第二章へ続く…