第6話 掃除屋と赤い男達
次回の更新は来週です!!呼んでくれると嬉しいです!
「みんな自己紹介終わったかな?じゃ最後に私たちかな?私はゼコイ・アマネ!年齢は28歳…いやーこんな年になるとは…好きな食べ物は鶏肉、好きな事はみんなで食事を食べること」
ゼコイ・アマネ(種族は人間)
年齢:28歳
好きな食べ物:鶏肉
好きな事:みんなで食事を取ること
「最後ですか…セイジ、年齢は19歳。ここに12年いる。好きな食べ物は牛肉、好きな事は掃除」
セイジ(種族は人間)
年齢:19歳
好きな食べ物:牛肉
好きな事:掃除
サクムとリーパーはパスタを啜りながらセイジをチラッと見る
(………セイジ…戦場で掃除屋と言われた男……どちらの味方か分からないと恐れられた存在だったな………後で考えるとするか…今は飯だしな)
久々な平和な食事を食べ、騒ぎすぎたのか途中でコトネ、ショウ、マリア、テルが寝てしまい、全員が食べ終わる頃には日は沈み、外に出ると肌寒い時間までなってしまっていた。ユキとカーリは天体観測に行き、それにアマネはひっそりと付いていった。ミヤとレベルは孤児院の図書館に行った。まだ明るい食堂に残っているのは赤い男が2人と掃除屋だ。
「騒がしい奴らが寝て静かになったな笑笑」
「なぁリーパー、俺はどうやって強くなったらいい……次は……後悔したくないんだ…」
「セイジに鍛えてもらうか?それが手っ取り早いと思うがな」
2人の赤い男が掃除屋の目の前に向かう強くなりたいという欲を持ち。目の前に立って一礼した。
「俺達を鍛えてください!!」
掃除屋は黙っている。驚いているのかそれとも呆れているのか何とも言えない顔だった。時計の針の音と寝息の音しか聞こえない。2分間の沈黙を破ったのは掃除屋本人だ。
「………お前らは俺が何者か知っているんだろう?危険だとは思わないのか?」
「危険」という言葉が2人に響く、敵か味方か分からない男に弟子にしてもらうなど戦争中に見知らぬ人に食べ物をくれと言っているようなものだ。しかし一人の者の覚悟は他とは比べものにならないほど強かった
「思わない、愛する人を守れるならなんだってする強くならないと何もかも守れない」
「………お前はとんだバケモンだなサクム。まぁいい俺がお前らに稽古つけてやる。6時と21時に1時間稽古してやる。ついてこれないなら来なくてもいい」
「分かった!」
2人の声が重なった
ただこの会話が誰かに聞かれていたことはこの3人は知る由もない。
カツ丼です。読んで頂きありがとうございます!感想お願いします!今週から金曜日に更新します!!遅くなったらすみません!面白かったらブクマしてくれると嬉しいです!




