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FLOWER POT MAN 〜ただ植物を愛でていただけの俺が、なぜか魔王と呼ばれています〜  作者: 卵座
第4章 - Into the Nocturne

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048 - 三姉妹最強と即死魔法と猫被りおじさん


 一閃。

 黒い雷光が瞬くと同時、その剣閃を俺が凌いだのはほとんど直感に近かった。


「──ッ!」


 棍を斜めにぶつけるようにして剣筋を逸らし、受け流す。

 だが直後、全身に伝うのは痺れるような衝撃……いや魔力だ。


 雷と夜の混成魔法は、金属を伝って生体にも麻痺と微ダメージを与える。麻痺の効果は、軽度の場合は末端部位──主に指先などの制御不良。だから慣れ次第、棍ではなく靴で受けられるようになりたいところ。


 そして視線を送る間もなく、黒雷の残光だけを残してケラヴラはすでに背後へと消え──そして「キンッ!」と響き渡る剣撃音がさらに連続する。


 フルルもまた、俺と同じくギリギリのタイミングで黒雷の剣を弾いたところだった。

 驚異的なスピードに目を見開きながら、それでもしっかりと攻撃を受け流しているあたりはさすがのセンス。


 二連の刃を凌がれ、ようやく動きの鈍った巫女に多節棍モードの鞭撃を放つも、後方に跳ぶようにして躱される。


「どうだ、フルル。見えたか」

「いや、無理ですよ。速すぎです」

「でも弾けてたぞ」

「勘です」


 うん、全く同じです。

 まぁ俺が棍でやってることを、フルルは頼りないナイフの刃渡りでやっているわけだから……この場合、フルルの方がレベルは上ですけど。


 まぁ、そうだな。この場合は……

 

「見切るとこからはじめるか」

「ですね」


 そして再び、黒雷が爆ぜる。

 雷の速度に身体の動きを乗せる、つまり雷の速度で移動する──おそらくそういう魔法。巫女の姿が一瞬で掻き消え、見えぬ剣閃にタイミングを合わせる。


 ──キンッ! キンッ! キンッ! と何度もぶつかり合う互いの獲物。

 麻痺した指先では細かな調整ができないので、ツルを使って右腕に棍をくくりつけ、操作を強引に簡素化する。


 黒雷の発生と斬撃の到着のタイミングを、フレーム単位で計りながらの "慣らし" 作業だ。頑張れ俺の体内時計!

 

 何度も、何度も、ときに脇腹を切り裂かれてダメージを負いながらも、負った傍から互いにHP回復ポーションを投げ合って、俺たちは戦線を維持する。

 そして──


「よし、足でもイけそう」


 ──キンッ!

 その大太刀とぶつかり合ったのは月人の処刑(ムーンサイス)。なんとなく掴めてきた位置とタイミングに足先を合わせ、動きの止まった月詠みケラヴラ──そのまま思いっきり殺人彗星(キリングハレー)を薙ぎ払う!


「──ッ!?」

「うん、イイ感じ!」


 はじめて、極上の手応え。指先の麻痺のおかげで照準がずれ、脳震盪までは持っていけなかったが──それでも俺には仲間がいる。

 頭を殴打して吹っ飛ばした先で待ち構え、さらに「えい」と首筋を撫で斬るフルルのナイフ。


 その首から青い粒子を噴き出しながらも、再び黒雷を走らせ、姿を眩ますケラヴラだったが──


「ボクもイイ感じです」


 ──背後へと瞬間移動し振り抜いたその大太刀もまた、後ろ手に回したフルルのナイフに弾かれた。お見事である。



 

 さて、まぁ一応……

 ここで徘徊型ボス〈月詠みケラヴラ〉についておさらいしておこう。

 

 噂では、月詠み三姉妹の "最強" と名高い彼女。

 実際、三姉妹の中で最も攻略に時間がかかったのはこのケラヴラらしい。

 

 視覚で捉えることさえ出来ない超スピードに加えて、急所を的確に狙い撃ってくるその斬撃は、まともに受ければほぼ即死クラス。

 慣れるための時間さえ与えてくれないその必殺仕事人ぶりに、多くのプレイヤーが「無理ゲー」と匙を投げたのが〈月詠みケラヴラ〉という徘徊型だ。

 しかしながら──


 

 ──彼女の武器は「黒雷による超加速」ただひとつ。



 ただ速く、ただ高火力。

 一撃必殺で首を刎ね、敵を葬り去る──故に手に負えない。

 

 そしてそれ以上の「攻め」が、彼女には用意されていない。つまり……


「つまり、ええと……?」

「攻略完了ってことじゃないですかね」

 

 もう何度目かになるかもわからないその剣閃を、再び「──キンッ!」と受け止めれば、そこであっけなく停止してしまうケラヴラ。

 俺とフルル、それぞれ前後から挟み込むように振り抜いた月人の処刑(ムーンサイス)とナイフの刃が彼女の首を撫ぜ──



『徘徊型ボス〈月詠みケラヴラ〉を撃破しました』



「「あっ」」


 声が重なり、俺たちは顔を見合わせた。

 目の前で崩れ落ちたケラヴラは、青い粒子となって消えていく。


「最後、なんか針みたいなの取り出そうとしてませんでした?」

「本当? なんだろう、飛び道具かな」


 そんな事前情報はなかったが……まぁ、何かさせる前に倒せたなら結果オーライ。想定に反してあまりにも呆気なく〈月詠みケラヴラ〉との戦闘はあっという間に終わった。

 


 だが、そのときだ。



「トビくん! そこ退きぃ! 暗闇(・・)が来とる!」

「──ッ!」


 レッドバルーンの怒号にはっとして、俺とフルルはその場を振り向いた。

 

 視線を向けた先にあるのは、地を這う影──

 あるいは黒い液体のような闇の塊であった。


 ムーンビーストの足元から伸びた数本のそれは、実にゆるやかに、攻撃とは思えぬのんびりとした速度で俺たちの方向へと迫っている。

 

 しかし、これは初見の情報ではない。

 レッドバルーンが「暗闇」と呼ぶこの魔法は、事前に聞いていた本ボス攻略における最重要項目のひとつ。


 簡単に言えば「絶対にあたってはいけない攻撃」──ある種の「即死罠」のようなもので、第二形態以後のムーンビーストが地面に生み出す魔法だという。

 ただ──



 俺はここに来るまでの道中、レッドバルーンとの会話を思い出していた。


 

『バルーンさん。あの、第二形態以降の "暗闇" って魔法のことなんですけど……』

『うん? 何や?』


 月詠み姉妹の2体目を加勢して倒し、PEEK A BOOの到着を待つまでの一時。雑談がてらに、俺はレッドバルーンに気になったことを質問していた。

 

『即死っていうのは、具体的には?』

『ああ、あれなァ。なんや俺も詳しくはないんやけど、精神系? 精神汚染系? の魔法らしいのう』


 ──精神汚染?

 その言葉に、このときの俺は過敏に反応する。


『精神汚染ってもしかして、"月の狂気(ルナティック)" みたいなヤツですか?』

『るな……? なんやそれ、全然ちゃうで。たしか "精神世界に拉致られる" 的なヤツじゃったかな』


 なんだ、違うのかよ。

 精神汚染なんて単語、ヴァロークのお婆さんからしか聞いたことがなかったから……てっきり夜の魔法関連の話かと思ったのに。

 

『それにしても、"精神世界に拉致られる" ってなんですか……?』

『うん。当たるとボスの精神世界に連れてかれて、バトルさせられるんや。もちろんタイマンな? んで、負けたらこっち世界でも死んどる』

『おお、エグすぎる……』

『向こうで(たたこ)おとる間、こっちの時間は止まっとるみたいやけど……まぁ、タイマンでアレに勝てるやつなんて今おらんじゃろうから、ほぼ即死っちゅうことで』


 たしかにそれは、ほぼ即死魔法という扱いで良いかもしれない。「まぁ動きアホほどノロいし、足元気ィ付けとったら滅多なことならんじゃろ」とレッドバルーンは笑って言う。



 ただ、このとき俺が考えていたのは──

 月詠み巫女たちがこの神殿で夜の魔力を授かったとして、それは一体誰から(・・・)授けられたものなのか、ということだ。



「トビくん、避けた方がいいです。危ないですよ?」

「ああ、いや……ちょっと考えてたことがあって」


 バルーンの声掛けに、すぐにその場を飛び退いたフルルに対して……俺は前へと出た。

 迫り来る暗闇へ、足を進める。


「あの、トビくん……?」


 精神の汚染、魂への干渉。

 そうした何かを、誰かから授かるなら──それは精神世界の中かもしれない。


 かもしれない、というだけだ。

 

「ごめんなフルル、俺死ぬかもしれない」

「えっ!?」

「確証はないんだ。だけど、そもそも俺はメンデルのために(・・・・・・・・)このダンジョンに来た。試さないわけにはいかない」


 だから俺は、地を這うその暗闇に手を触れた。

 瞬間、意識が呑まれる。




 *****



 暗闇を経て、プレイヤーが連れていかれる精神世界。

 そこは荒廃した夜の砂原で、延々と広がる白砂の大地だけが果てなく続いている場所だと言う。


 レッドバルーンに教わった内容としては、時の静止したその世界で、プレイヤーはたったひとりでムーンビーストと戦わされる。


 特殊なギミックもハンデもなし。

 今の段階では勝てるプレイヤーはいないだろうし、蹂躙されるだけ。精神世界で死ねば表の肉体も死に戻りするので、実質的な即死魔法だ。


 俺はそれくらいの覚悟はして、ここに来た。

 だが──

 


 ──そこに広がる光景は、聞いた話とはどこか違う。



 ボスとの戦いが始まる、なんて気配は微塵もない。

 なぜなら、ムーンビーストはすでに倒されていた(・・・・・・)からだ。


 目の前にあるのは月面のように凸凹とした白砂の大地──そして這いつくばって潰れている、黒いヒキガエルのような獣の姿。

 その巨体には無数のツルと茨が絡みつき、一面に黒い花々を咲かせている。


 そして、それをしでかした張本人──

 獣を前にして佇む、二メートルはあろうかという長身の女性は、こちらをゆっくりと振り返った。


『とび』

『えらい?』

 

 ツル植物のように捻れた灰色の髪、ノックスリリィの花冠を頭に咲かせた女だ。

 白磁の肌、人形のようなその顔立ちが、にんまりと笑んで見せる。


 俺はこいつを知っている。

 "トビ" というアバターの精神に癒着した、このAIを知っている。


「ああ、えらいよ。いつもありがとう、メンデル」


 俺の言葉に頷くと、女は黒い花びらの嵐となって掻き消え……そして目の前に再出現した彼女は、しゃがみ込むようにしてぎゅうと俺に抱きつく。

 唇を耳元に寄せ──


『わたしはえらい。わたしはめんでる』


 ──そう、噛み締めるように呟く。




 *****



 一方その頃──

 表世界、ムーンビーストとの総力戦はこれ以上なく順調であった。

 

 乱入した月詠み巫女はトビとフルルが足止め。一切の介入を許さず、クランはムーンビーストに集中砲火を浴びせ続けることができた。


 

 その結果、ついにムーンビーストは第三形態へと移行する。

 

 

 第三形態はムーンビーストと月詠み巫女の融合だ。

 ムーンビーストの身体は大きく崩壊し、その残滓が巫女と混ざり合い──結果、二メートルと少しの人型となる。

 サイズと重量が低下する代わりに、俊敏性と魔法の性能が大きく増す。また夜の魔法により槍の射程が延長され、小型ながら極めて広い間合いを持つようになる。


 第二と第三の得意不得意は、きっと人による。

 中級者くらいであれば人型モードの方がしんどいだろうが、ここにいるような手馴れたゲーマーたちは、むしろこっちの方が戦いやすいと声を揃えて言う。巨大な質量には抗えないが、速さや手数の多さなどはいくらでも対処できるのだ。

 

 まぁ実際には、これまでの挑戦では第二形態時点でリソースが枯渇し、第三形態で戦い続ける余力が残らなかったわけだが……今回は〈グレゴール薬師商会〉のおかげで余裕たっぷり。このまま押し切ることは容易だろう。

 だからこそ──


『ああ、おじさん退屈してきちゃった』


 ──その男、ラグドールは飽き始めていた(・・・・・・・)

 ムーンビーストの動きは完全に掌握され、タイミングよく大魔法を撃つだけの作業。作業、作業、作業、作業。自分の役割を片手間にこなしながら、メインウィンドウからチャットにメッセージを打ち込む。


 同じクランのメンバーたちからも、続々と返事が届く。


『あーあ、はじまった』

『めちゃめちゃ順調じゃないですか!』

『このまま行きましょうよオーナー』


『いやあ、ちょっとなぁ。やっぱりおじさん、今回ばかりはPvPの方が好きかもなぁ。レイドボスって結局は作業ゲーになりがちだよね』


 戦闘中とは到底思えぬ凄まじい勢いで、チャットは流れていく。


『え、本当にやるの?』

『最低!』

『あとで叩かれまくっても知らないっすよ』

『その前にトビくんたちに謝る準備しとけよ。せっかく気まずい中を来てくれたのに』


『なんだよ、事前に言ってただろ? 調子良さそうだったらやらかそう(・・・・・)って』


 今はクランメンバーだけが集まるそのチャットルームに、ラグドールはさらにフレンドコードを追加していく。

 アッシュレイル、シザー・リー、その他ドラゴンフライ一同。そう、彼らは──共犯関係(・・・・)にあった。


『ようこそドラゴンフライ諸君、ここが我々の悪ふざけ用チャット。さっそくだけど始めるよ』

『こんなタイミングで? 正気ですか?』

『正気じゃないのは君もだろ、シザーちゃん。トビくんと戦いたいんだろ? だからこの話にノッたんじゃないか』


 その言葉に、シザー・リーはしばらく返事を寄越さなかった。

 この話を持ちかけたとき、一番渋ったのは彼女だったが──それでも最後には頷いた。「トビくんやウリちゃんと戦える」というのは、彼女にとってよほど価値のある話だったらしい。


『俺は元よりそのつもりだった』

『おお、さすがアッシュ。話が分かるね』

『トビの野郎は俺が[このワードは削除されました]』

『NGワード使うのやめてね』


 あまりに未熟なメンタル。

 こんなにも乗せやすいプレイヤーは他にいない。


『待ってくださいアッシュ。トビくんの相手は私にやらせてくれるという話では』

『うるせえ、知るか』

『アッシュ』


 シザーの静止を無視して、チャットルームを退出するアッシュレイル。ラグドールは頭を掻いた。

 

『まずいね。アッシュが先走っちゃう前に──全員、さっさと仕掛けようか』

 

 それだけ送信して、ラグドールはウィンドウを閉じた。

 さて、おじさんは誰を狙っちゃおうか……なんて、相手はひとりしかいないのだけれど。


 ただ静かに、ラグドールは杖を掲げた。

 大きく溜めた魔力をターゲットへと放ち──だがその瞬間、無防備に背を向けていたレッドバルーン(・・・・・・・)はぐるりと身体の向きを変えた。


 撃ち放たれた闇魔力の槍が、その大盾に弾かれて破裂する。


「どっかでやらかすじゃろう思うとったわァ、ラグドール……今回も(・・・)タダで済むと思うなよ?」

「ああ。今日も(・・・)仲良く遊んでくれ、バルーンおじさん」

「だからお前もおじさんじゃろがい!」


 すう、とレッドバルーンが息を吸い込み、号令をかけるように叫ぶ。


「久々にピカブが裏切りおったわ! 全員気ぃつけェ! バカ共ぶん殴ってボスも倒したるぞォ!」


 怒号と共に、戦争がはじまる。

 これまで仲良くボスに挑んでいたプレイヤーたちが一斉にぶつかり合い、各地で戦闘音が轟く。


「またかぁ!」

「ここでやるか普通!?」

「やっぱり人狼じゃないか!」


 ハイファットエンジンのテンションは、案外に普段通り。なんたって、こんな裏切りはいつものことだから。


 PEEK A BOO──

 それは旧世代MOBAゲー出身のプロゲーマー "ラグドール" が、そのサービス終了後に見つけた次の戦場、人狼型(・・・)ストラテジー・バトルアクションVRゲーム〈The Wolves〉を舞台に立ち上げたプロチーム。


 ラグドール、彼こそは血に飢えた狼。

 そして味方に背中を見せられると裏切りたくて裏切りたくてたまらなくなってしまう、ダメなおじさんであった。


「ああ、今回はドラゴンフライもオマケね」

「ちィ! 根回しばっかり上手くやりおってェ!」


 魔法と大盾がぶつかり合い、火の粉の向こうから迫るシールドバッシュをひらりと躱しながら、ラグドールは次の魔法を編む。


 実に面白い混戦だ。


 ハイファットエンジンは難敵。

 自分がレッドバルーンを釘付けにしていたとしても、他のメンバーだって世界レベルの強者揃い……今のドラゴンフライではやや荷が重い。


 ボスだって放置していられる存在ではない。放っておけば、手をつけられないほどに暴れ回るだろう。


 オン・ルーは先程まで背中に乗せていたウーリと対峙している。ここはとても興味深いマッチングになった。


 そして──


「トビくんか。アッシュとシザー、2:1で挑めばいい勝負ができるんじゃないかと思っていたが……」


 ──ラグドールは、その張本人を見た。

 ついさっきまで相手していた月詠み巫女も、あっという間に切り伏せてしまった様子。想定よりずっと早い。


 そしてそんなトビの目の前には──

 驚愕の表情で這いつくばり、すでに両足を(・・・・・・)斬り落とされている(・・・・・・・・・)アッシュレイルの姿があった。

 

「先走った挙句、返り討ち? フラグ回収早いなぁ。それに……」


 魔法に優れたラグドールの目が、トビの体内に渦巻くそれを捉えた。


「トビくんの魔力……あれって、まさか……」


 黒く淀んだエネルギー、本来プレイヤーが生み出せるはずのない──夜の魔力を。


次回、アッシュレイル・ボコボコ。

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― 新着の感想 ―
あまりにもカマセムーブがすぎる
ジョインジョインメンデルゥからの蔓先から始まる十割コンボ完遂済みで草生い茂るwww
これで反射神経は(プロ界隈で)並…?? そしてアッシュくんナレ死しとるやないか!? もう次から雑魚ッシュ君って呼ぶぞ……
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