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幼馴染みにさよならを

山口涼子は7年振りに故郷へ帰ってきた。

彼の隣に立つ五木雄二。
彼は涼子の幼馴染み。
1歳年上の涼子にとって雄二は弟の様な存在感だった。
それは伊藤文香と山口孝明にとっても...

いつしか涼子は雄二を愛してしまっていた。

『雄二にとって私は姉のような物、それに文香が』
付き合っている2人に涼子は故郷を去った。
しかし、翌年涼子の前に雄二の姿が...

『どうしたの...』

困惑する涼子に雄二が言った。

『アイツら俺に隠れて付き合ってたんだ...とんだピエロだったよ』

そして6年が過ぎた。

『話がある、帰って来なさい』
涼子の両親からの呼び出しに帰郷する二人。

そして運命は動き始めた。

本編3話+閑話1話+エピローグ1話、全5話
帰ってきた2人
2022/05/10 18:04
今さらな事実
2022/05/11 18:50
閑話 幼馴染みに起きた事
2022/05/12 21:00
幼馴染みに出来る事
2022/05/13 23:27
エピローグ さよならの後で
2022/05/16 19:24
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