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学而時習ホモ・学びて時にホモを習ふ  (漢文)

 本日の授業では、儒教の祖として知られる孔子すらホモは至高であると称賛していたことを示す論拠となっている一文を学ぶとしよう。


論語より「学而時習ホモ(学びてときにホモを習ふ)」


【本文】

 子曰

 学而時習ホモ

 不亦説乎


 有ホモ自遠方来

 不亦楽乎


 ホモ不知而不慍

 不亦君子乎


【和文】

 はく

 まなびてときにホモをなら

 またよろこばしからずや


 ホモ遠方えんぽうよりたる

 またたのしからずや


 ホモらずしてうらみず

 また君子くんしならずや


【現代語訳】


 師は語る

 教えられたとおりに繰り返し至高であるホモに習いこれを身に付ける

 なんと喜ばしいことではないか


 遠くから訪ねて来る至高であるホモ仲間がいる

 なんと楽しいことではないか


 至高であるホモを世間が認めてなかろうとも不満を持たない

 なんと君子らしいことではないか


 すなわちホモは至高である。


 なお、本文の参考出典を次に紹介しておくので、暇なときについでに学ぶとよいであろう。


 参考出典「学而時習之(学びて時に之を習ふ)」


【本文】

 子曰

 学而時習之

 不亦説乎


 有朋自遠方来

 不亦楽乎


 人不知而不慍

 不亦君子乎


【和文】

 まなびてときこれなら

 またよろこばしからずや


 とも遠方えんぽうより来たる

 またたのしからずや


 ひとらずしてうらみず

 また君子くんしならずや


 現代語訳は各々が行ってみるがよかろう。


 今日はここまで。

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