ホモクロマトグラフィー (分析化学)
本日はロシアの植物学者ミハイル・ツヴェットが発明した、物質を分離・精製し、その構成を識別する技法である「クロマトグラフィー(固定相と移動相による分析法)」を、恐ロシアのホモ学者マラハイル・ホモットがホモ積層分析に発展させた「ホモクロマトグラフィー」を学ぶとしよう。
ホモクロマトグラフィーにおいては「担体サポート(試薬)」として「ショタホモ」と「ガチホモ」を用意する。
まず「検体」(分析する対象)に「ショタホモ」を近づけ、その反応を検出する。
次に、検体に「ガチホモ」を近づけ、こちらも反応を検出する。
それぞれの反応は「肯定反応(○)」「否定反応(×)」「無反応(-)」の三つに分類される。
この組み合わせにより検体の分類を行うのである。
それでは反応別の分析結果による分類を次に示そう。
A)ショタホモ反応 ○ ガチホモ反応 ○
この場合は明らかに検体は「ガチホモ」である。
繰り返す。
まごうこと無きガチホモである。
B)ショタホモ反応 ○ ガチホモ反応 -
この場合は検体はほぼ間違いなく「衆道ホモ」である。
衆道ホモは別名「稚児ホモ」ともいい、年齢差と身分差が比例する場合に顕著に表れるホモの一形態である。
C)ショタホモ反応 ○ ガチホモ反応 ×
この場合検体は「ロリショタ」の可能性が非常に高くなる。
少なくともショタホモとガチホモで結果が相反する場合、検体が「ホモではない」可能性が非常に高くなる。
特にガチホモ反応の×は、この検体が同性同類に対し劣等感を抱えていることを示している。
この検体は別に「ノンケクロマトグラフィー」による分析が必要であろう。
D)ショタホモ反応 - ガチホモ反応 ○
この場合は特に「イサキホモ」と分類される。
元々は「兄貴ホモ」という名称が使用されていたが「兄貴」より「イサキ」の方がより広範囲を示すことから、現在ではこのような名称が採用されている。
E)ショタホモ反応 - ガチホモ反応 -
この反応は「ノンケ」と判断されがちだが、近年においてはより細密な分類がなされている。
この反応を示した場合、検体は「ノンケ」の他に次の場合がある。
「トランスジェンダー」(精神的に女性であるため、そもそもホモクロマトグラフィーが無効)
「クィア」(性別が精神内でぶれるため、ホモクロマトグラフィーの結果が収束しない)
「アセクシャル」(性的欲求が皆無もしくは希薄なため、ホモクロマトグラフィーでは検出されない)
F)ショタホモ反応 - ガチホモ反応 ×
この反応は「童貞ノンケ」に多く見られる。
ショタホモに対する-は、検体がショタホモに無知であることを示し、ガチホモに対する×は恐れを示しているとされる。
G)ショタホモ反応 × ガチホモ反応 ○
この反応は「漢祭りホモ」に分類される。
ショタホモに×の反応を見せるのは、女性的・中性的要素に対する嫌悪感を示している。
例えば「六尺褌泥棒」は「漢祭りホモ」の典型的な行動である。
H)ショタホモ反応 × ガチホモ反応 -
この反応は「女装癖」に見られる。
特記事項として、この反応を示す検体は、すべからく自分より美しいものに嫉妬するという反応も示している。
尿道オナニーなどにはまるのはこのタイプである。
I)ショタホモ反応 × ガチホモ反応 ×
この反応は「ノンケ」を示す。
こうした反応を見せる場合、あるきっかけでこの検体は「ガチホモ」に裏がえる可能性が非常に高いと報告されている。
次に参考文献を記載するので暇なときにでも学ぶとよかろう。
(参考)
ペーパークロマトグラフィー
検体を含ませたろ紙の下部を水に含ませると、毛細管現象により水がろ紙を遡上する。
その際に検体内に含まれる物質の、より小さな物質を遡上する際に巻き込むので、ろ紙上に検体の構成成分が上から軽い順に並べられ、光学的には色のグラデーションで示される。
水性インク等のペーパークロマトグラフィーは中学化学レベルの資機材で実験することが可能である。
今日はここまで。




