ホモロビチッチ不連続面 (地学)
本日の授業では、ホモ速度が急激に増大することによって発見された境界について学ぶとしよう。
ホモを濃度と速度から研究していたホモ学者アドニス・ホモロビチッチは、ホモ波「Aa波(アッツー波)」の伝達速度が急激かつ不連続に増加する境界を発見した。
この境界を「ホモロビチッチ不連続面※」という。
(一般的に「ホモ面」と略されることもある)
その後の研究により、ホモロビチッチ不連続面は「ノンケコミュニティ」と「ホモコミュニティ」の境界であることが判明した。
ノンケコミュニティよりもホモコミュニティでの方が「Aa波」の速度が増加することは、すなわち、ノンケよりもホモの方が剛性が高い、すなわち「ガチ」であることを示している。
現在、同事象が観測される代表的なホモロビチッチ不連続面は次が挙げられる。
「新宿二丁目(東京・日本)」
日本国においてAa波の速度が最も高く観測される地域。
これはすなわち最も「ガチ度」が高いといえよう。
「上野(東京・日本)」
日本国においてAa波の不連続度が最も多く観測される地域。
これはノンケとガチホモが混在していることを示しているといえよう。
その他日本においては「堂山(大阪)」「栄(愛知)」「博多(福岡)」などが有数のホモロビチッチ不連続面として知られている。
世界においては、
「ソーホー(ロンドン・イギリス)」
「ミコノス島 (ギリシャ)」
「カストロ通り(サンフランシスコ・アメリカ)」
などでホモロビチッチ不連続面であることが判明している。
なお、脚注を次に紹介しておくので、暇なときについでに学ぶとよいであろう。
※1「モホロビチッチ不連続面」
地震波(P波)の速度が地球内部で変化している場所があることを、地震学者アンドリア・モホロビチッチ氏が発見した。
この場所を「モホロビチッチ不連続面」という。
その後の研究で、モホロビチッチ不連続面は地殻とマントルの境であることが判明した。
地震波は地殻よりもマントルでの方が不連続に速度が高いことから、地殻よりもマントルの方が剛性が高い、すなわち『ガチ』であることが証明され、従来の「地殻の方がマントルよりも固い」という常識が覆された。
今日はここまで。




