開花
一方その頃。
「ぐへへへっ。あのケツがたまらんわ。ん?あっちのスイカップも見逃せんな」
急に視野がボヤけた!?
「ん?なんじゃ?急に魔力が減ったぞ!?」
痕跡をたどると!?
少年が見えた。じっーと眺め。
「あ!?忘れとった。イカンイカン。そういえばこの間力を与えたんだったのじゃ。私達神と人の子は生きる時間が違ったハズじゃ。どのくらい成長したかみてみるかの♪」
少年のステータスをスキャンしてみた。
年齢15歳
力ーG
体力ーD
素早さーD
知性ーG
魔力ーGOD(呪)
運G(S)
なんじゃこのゴミみたいなステータスは!?
こんなんじゃ生きているのも辛かろう。
どれ。少し力を与えてやるかのー。
確かブックマークの機能の進化系でスキルを作ってやるかの。ふん!!「貸し出し」「引き継ぎ」
まあ、あとはステータスじゃの。
パッパラパラディーン!!
ヨシ!!昔、天界に来た者と同じレベルにしてやったぞ。どうせたいした事のない奴じゃったから問題なかろう。(神は人の子にあまり興味がないようです。)
むっ!?あの女子の安産型のおケツ様がたまらん!!また、勝手に触ってどうしようもないおっさんである。