表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
地球で不幸すぎた少女が、異世界で幸せになるまでの話  作者: マカロン男爵
第1章 覚醒、そして幸せ
3/16

パーティ会場へ

ラーナさんの正体が明らかに!(*´꒳`*)






ラーナは、とても重そうな扉を開けた。


「姫様こちらがパーティ会場です。

私に付いてきてくださいね」


そう言って、私の手を引くラーナ。

パーティ会場には、美しく着飾った令嬢や貴族にあふれていた。日本じゃ絶対見れないレベルの髪色と瞳の色の人が沢山いる。あれ地毛!?ふと、沢山の視点を感じた。

???

なんか私すごく注目浴びてない?


「ラーナ!?なんかわたくしとてもちゅうもくをあびているのだけれど!なんなの?」


何か、私がおかしかったのか?だとしたらヤベェ!私は、王女とラーナは言っていた、だとしたら私の失態は、国の問題になるかもしれない。


「大丈夫ですよ。皆姫様が美しくて目を奪われているのです。もうすぐ国王陛下の所ですよ。きちんと淑女らしくしてくだs「やぁ、ラーナシア=セクラリナ伯爵令嬢」」


なんか、青い髪赤い瞳のイケメンな人がラーナに話しかけてきたが、話しかけてきた人がわかった瞬間苦虫を噛み潰したような顔になった。ラーナの知り合いかな?


「ラーナ、しりあい?」


ラーナは、はっとして私に笑いかけた。


「いいえ、違いますy「おぉ!アリアーナ王女!お初目にかかります。私は伯爵位を賜っております、ギリアルド=アルゼーニと申します。以後お見知り置きを」去ねっ!害虫めが。姫様、この者とお見知りしなくともよろしいのですよ。」


アルゼーニ伯爵には、冷たい目を送り。

私には、優しい目で教えてくれた。


「う、うん。わかったよラーナ」


私は、とりあえず頷いておいた。

そして私は、一つ確信したことがある。





ラーナさんは、怒らせまい。 と。







正体は、なんと伯爵令嬢!?


*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ