悪夢
ちょっとシリアスかな_:(´ཀ`」 ∠):
誕生日を祝福される言葉をかけられてびっくりした。今までの5年間で誕生日を祝う事をしてもらう事がなかったからだ。
私はどう返していいのかわからず。
「あ、ありがとう?」
と、あやふやな答えを返してしまった。
セル婆曰く
「10歳で学校に行けるようになるのさ。だから子供の10歳の誕生日は祝うんさね。10歳から15歳までの5年間が義務教育であり、来週からアリアも王都の国立学園行ってもらうからね、準備しとき!」
「『え』」
なんでコハクまで驚いたんだよ!
つーか、あまり学校にいい思い出がないんですけど!私が不安そうな顔をしているのに気づいたのかセル婆が安心させるような顔で言った。
「あたしが卒業した学校でもあるから安心して良いよ、顔見知りもいるし、ある程度優遇してあげられるさね。」
「そっ、そっか」
安心できないが、そのフリをしておこう。
その後私は、セル婆とコハクに誕生日会をしてもらってプレゼントをもらった。
「明日の朝開けるように」
と、言われたので楽しみにとっておくことにしよう!私はウキウキとした気分で眠りについた。
***
「………………!……………いだ!………せいだ!お前のせいだ!」
あれ、ここは私の家だ。あれは夢だったのかな?夢か。自己完結して私は辺りを見渡す。
見えるのは視界いっぱいの“赤”。
赤の中に見える人影は私に問いかけている。次々に人影は現れてくる。
「ねぇ、どうして?ねぇ、仲良くしたのに、友達なのに。私の友達なのにどうして?みんなも楽しかったのに。あなたのお母さんまでヤッちゃったの?楽しいの?あなたはなんなの?ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ…………………どうして殺したの?
答えろよ」
***
「……ッ!」
悪夢でまた目が覚めた。このような夢を見るは月に一回ほど。2日連続で見ることもあれば2、3カ月見ないこともある、本当に不定期なのだ。
まだ鼓動がとてつもなく早く、汗で前髪が額に張り付いている。
このような状況になると決まって、
『また、悪夢か?』
コハクがやってくるのだ。
「いや、ちょっと暑かったから起きちゃっただけ」
『今夜も共にいてやる、安心して眠れ………』
分かりにくくてごめんなさい!
ふっ!いいんですよ!文才ないのはわかってるので!




