プロローグ
誤字脱字があったら、やさし〜くっ!(ここ大事)教えてください。
作者は、お豆腐メンタルです。(´・ω・`)
私はなぜ生まれてきたんだろう。
私はなぜ生きているんだろう。
私は、人を コロシタ ノニ。
私は、生きていちゃダメだから、死ぬのは当たり前なんだ。こうされるのも、当然なんだ。
私は、義母に首を絞められながらそう考える。
「お前が!お前のせいで!お前のせいで、悠太が死んだ!お前なんか!姉さんに頼まれなければ養子になんかする訳ないだろ!
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
シネッ!」
「う…ん……。コ..ロ…シ…..テ……」
義母は、涙を流しながら私を責め立てる。
殺してくれるのなら万々歳だ。さっさと殺してくれ、私はもう、生きるのに疲れたよ。
「お前のせいでお前のせいでお前のせいでお前のせいでお前のせいでお前のせいでっ!」
義母が、私のクビを絞める腕に力を入れた。
ギリギリギリッ!
ハハッ私の首から変な音がなる。
私の体から、力が抜けるのがわかった。
あ、死んだんだな自分は。
そこで意識は、ブラックアウトした。
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「…ア姫!…アリア姫!起きてください!
アリア姫!陛下も、心配されていますよ!
側妃様もっ!」
誰だよ、私はアリア姫とやらではないぞ。
そもそも、私は死んだのではなかったのか?
「うるさいな。私は、まだ眠いのに。」
「お目覚めください!私がクビになってしまいますっ!」
私のせいで、この人が職を失うのは、嫌だなー。起きるか。
「おわっ!なんだよ。つーか、あんただれ?」
だいぶ、舌足らずな声が間近から聞こえた。あれ、今喋ったの私だよな。
と、思ったら金髪碧眼の綺麗なおねいさんがドアップで、私を見ながら涙目になっている。うっわー超美人。
「ひどいです!アリア様!私ですよ、
生まれた時からの侍女のラーナですよ〜!
本日は、アリア様の3歳の誕生日ですから、
陛下がパーティを催すそうです。
ささっ!早く、お召し変えを致しましょう!
今日のドレスは、紺の可愛らしいものですね!こちらの椅子にお座りください!」
と言い、彼女は鏡の前の椅子を指す。
私は、ラーナという人に言われて鏡の前に座る。すると、鏡には銀色の髪に金色の瞳の少女がいた。………はぁ!?
お前、誰だよ!
短くてすみませんっ!許してください!
許してください!許してください! 。゜ (゜´Д `゜)゜。