雷鳴轟学園
弐科「今回は和泉満選手のおる広島県代表、雷鳴轟学園を見ていくで!」
※どういう評価でも文句は受け付けません
雷鳴轟学園
~データ~(A~Eで、+-を含んだ15段階評価)
攻撃力 :B+
守備力 :C+
投手力 :A-
機動力 :A
チームワーク:B+
~選手紹介~(今回は14名)
:投手:
1:友岡勇気
左投左打
MAX150キロの剛腕ストレート、そしてカーブやフォークなどの変化球が光るピッチャーで、地区予選では一人で完封勝利している圧巻のピッチングをする。しかし、前回の全国大会で肩を壊しているため7回までしか投げられないのがネックである。
10:友岡宗太
両投両打
友岡勇気の弟で、変化球型。MAX140キロ。変化球の中で特にキレの鋭いシンカーと落ち幅の大きいナックルカーブが強力である。
11:飯岡冬馬
右投右打
MAX80キロ、平均75キロという超スローボール型の珍しいタイプのピッチャー。落ち幅の大きいパームとサークルチェンジは特にバッターを翻弄させる。
:捕手:
2:泉野翔
右投両打
二年生ながらチームのキャプテンを務める。選手たちを激励する声は選手たちの気を引き締める。また好リードの持ち主で、盗塁への対処もそつなくこなしている。
:内野手:
3:和泉満
右投右打
雷鳴轟学園の4番バッターであり、地区予選ではホームランを量産しており、プロからの期待も熱い。また非公式ではあるがピッチャーも務めているらしいが公式上はすべてファーストであるため完全な隠し玉とされている。特に落ち幅の異常なナックルカーブが持ち味。
4:轟誠也
右投右打
ダブルプレーをとることが得意な守備職人。打撃も安定している。だが、抜きんでている部分がないため選手としては少し物足りない。
5:龍崎徹
左投左打
七番バッターではあるが、場外ホームランも多いパワーヒッター。地区予選でもそのパワーを存分に発揮した。
6:要達哉
右投両打
一年生で先発に入っている。チーム一の巨体ながらバントを得意とする三番バッター。また打つ時のフォームも変わらないため相手投手は判断がしづらい。しかしバントの比率が高いため前進守備される割合が高い。
12:犬塚英二
左投左打
俊足が持ち味で主に代走要員として起用される。しかし肩を怪我したため結局は代走でしか起用されない。
13:田渕雅也
右投右打
チーム一の瞬発力を持ち、鋭いライナーにも飛び込むガッツのある選手。しかしメンタルが弱く先発からは外れているため、プロでの活躍は厳しい。
:外野手:
7:片岡強
右投両打
一年生での先発だが、チーム一の強肩で、フェンス際からのレーザービームが特に強力。
8:川合俊二
左投左打
チーム一の俊足を持つ。特に盗塁成功率は1,2塁間では100%、2,3塁間でも70%という驚異の記録を持っている。そのため、機動力はナンバーワンと言える。
9:川合光一
右投右打
川合俊二の兄で、彼も俊足。またバントも上手いため投手は彼がどの手で行くのか大変読みにくい。
14:斎藤海流
左投左打
長打力のあるパワーヒッターで、代打要員。ただ外野手としては走りが遅いため専ら代打としての起用で、守備は交代されることが多い。
・全体的にバランスがとれている。また隠し玉である和泉のピッチングにも楽しみな部分がある。さらに徹底的なバント攻勢と盗塁の機動力が高い。地区予選では投手友岡勇の好投での完封が目立った。しかしこれはすべてがコールド勝ちであったため甲子園での抑え投手の育成を強化することが課題となるだろう。さらに欲を言えば堅実な守備により磨きをかけて点を与えないような育成をすればより良いプレーができるはずである。
:弐科:
~ここ3試合の成績(ただし地区予選を除く)~
対流川学園戦
流0-8雷○
勝:友岡勇
敗:海川
対広島魚住高校戦
雷12-1魚○
勝:友岡勇
敗:沢岡
対赤鯉高校戦
雷3-4×赤●
勝:前田
敗:友岡宗
以上!
主「うひゃー強え;」
弐科「せやな;なかなかのオールラウンド校やったからな;」
60B「次回はどこになるのかな?」
弐科「ほなな~♪」