表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

続・「猫」

作者:七星瓢虫
事務所(オフィス)ビルの隙間
其処(そこ)が彼の根城(ねじろ)なのだろう

自分の足元で
自分の持参した猫缶に舌鼓(したつづみ)を打つ
雉猫(キジトラ)を何となし眺めて

何(ど)れ程、時間が経ったのだろう
其(そ)れ程、時間は経ってないのだろう
「子猫」
2023/03/15 19:54
「猫」
2023/03/15 20:18
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ