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漆条目:一度でもドッキリにハマったら一年間は笑い者にされる

ヤーさんたち「「「「「若のお友達とは知らずすいませんでしたーーーーー!!」」」」」

今現在僕こと寿 緑はヤクザ訪問をしてしまい

何故か強面のおにーさんたちに土下座されています

「いや、か、構いませんけど(汗)」

ヤーさん「こうなったらもう腹切るしかねーーーー!」

「えっ、いや、ちょっと(汗)」

ヤーさんその2「平八ィィィ、介錯は俺に任せろーー!」

「なにもそこまでしなくても(汗)」

平「五郎ゥゥゥ、後のことは任したぜェェーーー!」

僕の話も聞かずに切腹を試みるヤーさんたち

「いやーーー!お願いだから人の話を聞いてェェェーーーーー!」

朱「いやー、凄まじいっすね」

松「ですぅー」

黄「さすがモノホンヤクザ」

黒「血の気おおて困るわー」

↑の4人は縁側で茶を啜って傍観

「ちょ、誰でも良いから止めてーーー!(泣)」

ブッシュゥゥゥー

平「うっ」

「ぎゃーーー!ほんとに刺したーーー!(泣)」

黒「ったく、しゃーないな」

「先輩ィィィ(泣)」

黒「そんくらいにしとき」

平&五「へい」

えっと今普通に立ちませんでした?

「う、え、えええええええーーーーーーーーーー!!」

平&五「ドッキリ大成功!」

またこのパターンかーーーーーーー(泣)




「さぁ、楽しんだし次行こうか」

「あの〜、それ俺も?」

「Yes Idoゥゥ!」

うわー、物凄く帰りたい

「次のお宅訪問はー」

「か、会長の家です」

「遂に弥先輩の時代がァァァ!」

うわっ、この人どんだけ弥先輩ファンなんだ

「でも、弥先輩の家は気になるし」

やっぱり和風のワビサビがある感じの家なんだろうなぁ

「よし!弥先輩に会ったら速攻で帰ろう」

こうして、僕の突撃お宅訪問は続くのでした。


次回!

「意外と広いのね、紺の家」

生徒会メンバー(紫音を抜く)で訪れた弥の家

しかし!

「アレ、黒井先輩が居ませんよ」

次々と消える仲間

そして

「嘘やろ、こんな事って」

呪われた伝説

「そんな!黒井先輩!」

遺体で発見される真実に迫った人物

「黒井を殺した犯人は!アンタだ!」

一体弥の家で何が!

そして黒井を殺した犯人と隠され続けてきた謎とは!

この予告は120%嘘です

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