番外編三 神流放送局 『私の全ては村から始まった』
神流放送局 2026年9月27日
ナレーション「ダンス講師、広沢 八重子さん
(53)。神流市では知らない人が
いないほどの有名人だ。広沢さんは
15歳の時に神流村(現神流市)を出て都
内の高校に入学し、芸術専門学校でダ
ンスを学んだ。20歳でダンサーとして
デビューし、各地でパフォーマンスを
繰り広げた広沢さんは、48歳でダンス講
師として後進の育成にあたった。この
度、故郷、神流市に帰って来た広沢さん
に、我々は話を伺う事ができた」
レポーター「ダンスを志そうとしたキッカケは?」
広沢さん「昔、この村で舞踊をやっていたんです
よ。今はもうやってないですけどね。あの
時、毎日練習ばかりで大変だったけど
ね、とっても楽しかったんですもの。それ
に、今はどこにいるか分からないけど、
東京にいる友達に見せたくてね、ここ
までやってこれたんですよ」
レポーター「ご友人に何かコメントはあります
か?」
広沢さん「結局アタシ達会えずじまいだったけ
ど、病気が治って、あなたがこの映像を見
ている事、それだけをアタシは祈ってる
わ」
レポーター「素敵なお言葉をありがとうございま
す」
ナレーション「広沢さんは10月上旬に、神流市民会
館で舞踊をする予定です。ぜひ、お
越しください」




