小説家になろう書き始めて気づいたこと
文章が稚拙なのでちょいちょい改稿します。
小説家になろうに小説を書くようになって気づいたことをつらつら書いていきたいと思います。
その1 投稿直後は数分刻みで投稿済み管理ページを見る。
本当に見ちゃいます。アクセス解析なんて下手すると10分ごとに更新だし、数分刻みで覗いてもブックマークや評価ポイントなんてそんなにすぐに増えるほど小説読まれていないので大して変わりないのに、すんげー何度も見てはポイントやブックマークが増えないことに落ち込む負のスパイラル。
落ち着け、さっき見たのは数分前だそんなにすぐにブックマークや評価がつく訳が無い。と、自分に言い聞かせます。
読み専だった頃にはポイントなんて全く気にもとめませんでした。しかし、ポイント数やブクマ数が高くないと書籍化の打診がこないそうなので、好きな作品には評価・ブクマしてあげてください。
その2 誤字脱字報告をしてくれる人は神だと気づく
最初は恥ずかしいんですよ、誤字脱字報告されると。でも段々慣れてくると、報告してもらえることによって、自分の恥をそれ以上垂れ流さずに済むわけですから、こんなに素晴らしいことはない。と感謝するんですよねぇ。
作家さんによっては漢字のこだわりなんかある人は、これに抵抗ある人もいるようですので、一概には言えませんけど。
あと、体験談として話すのですが誤字脱字報告自体が間違っていることもたまにあるので、ちゃんとチェックはした方が良いかもしれません。
昔、長期連載していた時にそんなことが一度ありました。最初の頃だったので、報告あるたびにいちいち調べてたんですよね。今では誤字脱字報告もらったらサラッと目を通して、ありがとう〜と、言いながらそれを信じてそのまま報告を採用してしまうのですが、ちゃんと確認しないとダメですよね。
その3 小説書いた直後は、目が滑って誤字脱字、文法ミスを見逃しがち。
ずっと文章書いてると、目が滑って滑ってしょうがないんですよね。と、言い訳です。読点、句読点。を入れる場所が訳分かんなくなることがあります。これは、私が未熟者なだけなんですけど。
その4 ネット小説のルールに苦労する。
苦労したのは私だけかもしれません。場面が変わる時に◆◆◆を入れなければならないとか、改行を入れる場所などルールがあるようです。
それについては、文法と違って『これが正解』と言うものはないようなので、意見は差し控えます。
ともあれなにも勉強せずに小説家になろうに書き始めたので、ルールをもっと勉強したほうが良いのでは? と書き始めの頃窘められることも度々ありました。本当にその通りで、これでもかなり勉強しました。それでもこれなのですから、もうどうしょうもないです。はい。
その5 ブックマークが100を超えた時に狂喜乱舞した。
小説家になろうはご存知の通りブックマーク100以下は底辺、100以上から1000で中流、1000以上が上流だったかな? なんかそんな区分があり、書き始めてすぐにブックマークなんて増えませんから、連載中は毎日ブックマークの数を見つめ100以上になった時は本当に嬉しかったですね。本当に狂喜乱舞しました。
その6 爵位に苦労する。
全く勉強せずに書き始めたので、初期の頃は変なことたくさん書きました。
必要にかられ調べてみたのですが、本当に調べれば調べるほど奥が深いです。そして行き着いた考えは、小説に書くときは、とにかく読み手にわかりやすいように書くべき、と言うこと。
自分なりのこだわりも大切だとは思いますが、正確な爵位に照らし合わせ、敬称等も正確に、かつ読み手にわかりやすく書くのはかなり難しいです。正直、貴族の爵位については、日本人向けにわかりやすくするために書かれているようなもの、と位置付けて考えた方が良さそうです。
そもそも、フィクションのお話なのでその世界での爵位、と考えて書き進めるのがよいかな? と思いました。
と、まぁ、他の作家さんもみんな同じ考えだとは限らないので、みゅーという作家はこんなこと考えてんだなぁ……ぐらいにさらっと読んでいただければと思います。
誤字脱字報告ありがとうございます。