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第239.3話 タクマとシイナの蛇足っぽい解説コーナー/1

 ――宙色市内『異階』の一室。


 シイナ:何か、緊急登板ですよ、タクマさん。


 タクマ:おう、何かそうらしいな。何で?


 シイナ:私達が嘘をついたから? ですって?


 タクマ:は? いやいや、俺ら別に嘘なんかついてないじゃん……!


 シイナ:ほら、十一章は伝説の男ケントさん編をやるって言ったじゃないですか?


 タクマ:ああ、言ってたな。そういう予定だろ?


 シイナ:変わりました。


 タクマ:へ?


 シイナ:その予定でしたが、変わりました。ラララちゃん決着編になりました。


 タクマ:え、マジで? 何で?


 シイナ:作者サンの想像以上にラララちゃんがヘイトを稼ぎそうだったので。


 タクマ:えぇ……?


 シイナ:本来の予定ではしばらく対立軸の相手側にいるはずだったんですけど。


 タクマ:だよなぁ、そのはずだったよな?


 シイナ:それだと、もういよいよ後戻りできなくなってしまいそうなので。


 タクマ:予定変更したってことか。急遽。


 シイナ:急遽も急遽ですよ。なので、これからの予定も全部変更です。


 タクマ:次からは、ラララとタイジュの決着編、か?


 シイナ:そうなります。ケントさん編や私達のときよりは短くなる、かな?


 タクマ:もう何も信用できねぇよ。長くなるかもだろ。


 シイナ:ですねー……。まぁ、仕方がないですね。


 タクマ:こればっかはなー、水物だしな。


 シイナ:本当に申し訳ないです。作者サンが首を括ってお詫びいたします。


 タクマ:終わる終わる。この話終わる。


 シイナ:本当に何ていうか、すいません。


 タクマ:予定の変更に合わせてラララ決着編の前フリみたいになったしな、幕間。


 シイナ:ですねー。作者サンの見積もりが甘かったせいですね。


 タクマ:次回からがんばれ。ってことで、今回はここまでー。


 シイナ:次回からは十一章でーす! ではでは!

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