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Kid I Like  作者: 果鈴糖
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1話「喜怒哀楽」

はじめまして。

趣味で小説をやりたくて「小説家になろう」を始めました。果鈴糖(かりんとう)です。

自分は文章力があまりないので誤字などがあったらご指摘ください。

不定期投稿なのでたまに遅れることがあります。

他の方々の小説とは違い、文は少なめなのはご了承ください。

皆様が気軽に楽しめるような小説を書こうと思っているので、是非楽しんでいってください。


急な質問だが、お前ら人間に感情はあるか?

当たり前か。なら感謝するんだな。

おっと、口が悪かったな。

機嫌を悪くしたなら謝る。すまん。


さて、本題に入ろうか。

この世には4つの感情がある。

「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽しさ」

「喜怒哀楽」っていう人間界の四字熟語ってやつがそうだな。


それぞれの感情には主がいてな、俺らの世界の王がコントロールしてるんだ。

王がいなければお前ら人間に感情はないってことだ。理解したか?


だが、今の時代あらゆる感情があってな。

感情っていうか感情の派生だ。

例えば「憎しみ」「嫉妬」だな。

これらは怒りの派生だ。

俺が知ってるのはこれだけ。あとは知らん。

信じられんだろう?信じろ。これが真実だ。


おっと、自己紹介が遅れたな。

俺の名は「キッド」

怒りの王の付き人だ。それだけ覚えておいてくれ。


ん?「俺らの世界」ってのが気になる?

あー、「俺らの世界」っていうのはお前ら人間の住む世界とは違うとこだ。

お前らが言う「異世界」ってやつだな。


行き方は教えんがな。


人間界に感情を見に行ったり観光したりすることがあるが、俺らの姿は人間とさほど変わらんから気づけないと思うぞ。

偽名も使ってるからな。


いや教えんがな。



さて、怒りの王の紹介をしてやろう。

この方が怒りの王・・・・・。

Kid I Likeと「喜怒哀楽」

韻を踏んだ題名にしたかったんです。

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