表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

第1話

作者: あゆ

私は七瀬 あゆむ 

普通の女子高生☆

…だったあんなことがあるまでは…



幸乃{おはよーあゆむ☆

高校でも同じクラスなんてラッキー☆

あゆむ{おはよ☆幸乃浮かれてる~(笑)

幸乃{だってあゆむと一緒に居れるの楽しいもん 

あゆむ{わかったからそんなにくっつかないでよー(笑)

幸乃{だってあゆむの身体暖かいだもの☆

あゆむ{私はカイロか!

中学の頃イジメられっこだった幸乃

クラスで孤立した幸乃と接したのがキッカケで

いつも一緒にいる私たち


幸乃{ねぇあゆむ幸一君とはどう?いぃかんじ?

ニヤニヤしながら幸乃が私に語りかける

あゆむ{うーんまぁまあかなぁ?

時間が無いばっかりで全然会えないもん

っとスネた感じに幸乃に語りかける

幸乃{えー!幸一君冷たすぎー!

あゆむ{まあねぇー…あ!授業遅れちゃう!

幸乃{ヤバい!急ごう


授業も終わり

あゆむ{幸乃ー帰ろう☆

幸乃{うん

教室を出ようとしたその時

クラスの男子が幸乃を呼び出した。

幸乃{ゴメン!あゆむちょっと行って来るから

先帰ってて

あゆむ{うん仕方からいいよ。

そう言い残し

私は教室を去った


あゆむ{あぁーあつまんない

そうだ!幸ちゃん家に行っちゃお☆








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ