Battle And Survival
初投稿です。
ある日VRFPSをやっていたら急に異世界に転移してしまった。
しかもゲームをしていた時のアイテムや拠点まで?
しかし魔法が存在する世界で生きていけるのか?
今回が初投稿となります。
ミスなどがありましたらご報告下さい。
因みにこの小説はある海外ゲームをもとにしてます。
では本編をどうぞ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺はあるVRFPSゲーム[Battle And Survival]通称BASをしていた。
このゲームは他のFPSゲームと違っていて、広大なマップを探検して現代武器から第2次世界大戦の武器までの様々な武器を拾い資材を集めてアイテムを売りpt.をあつめてショップを使い強力な武器や高価な資材を買い拠点を建てて敵プレイヤーと戦っていくというゲームだ。月に一度「マップリセット」とゆうのがありマップにあるアイテム・拠点をすべて削除しまた新しいマップで一からやっていくシステムだ。これにより途中から始めてもマップリセットした日からやれば昔からやってる人に倒されにくいとゆうものだ。
俺(斉藤 正成 21歳)はこのゲームを昔からやっていて周りからは強チームといわれるほどに成長した。そこで俺は元々友人だった田中 佐々木 金田(全員21歳)の4人でやっていた。
俺は今日もゲームをやっていた。
「足音がするな。誰かいるのか?」
今はゲーム内のあるアパートを探索していた。
俺は足音を消しながら近くの部屋に入り手に持っていたM4カービン(アサルトライフル)をドアに向けがん待ちをしていた。待ってから2,3分が経過した頃にドアがゆっくりと開いた。俺はドアにゆっくりと近づき敵を視認した瞬間M4を撃った。M4から放たれた弾丸は敵の頭へ一直線に向かっていった。敵は撃たれた瞬間に反撃しようとしたが遅かったみたいだ。すでに殺されていた。
俺は殺した敵のアイテムを物色していた。
「お、いい武器持ってんじゃん。」
俺は敵が持っていたM24(スナイパー)と SCAR-H(アサルトライフル)を回収し直ぐにその場を後にした。なぜなら銃声を聞きほかの敵が寄ってくるためだ。
俺はその後拠点に戻った。今日の12時にマップリセットがあるため次のマップになった際にいち早く参加するためほかの3人がすでに拠点にいた。
「おー遅かったな」
戻ってきたら田中がそう言った。
「いやー敵が来たからがん待ちして倒してたわ笑」
「そうかまた陰湿なことしてんなー。まぁいい、そろそろマップリセットだからすぐ参加する準備しとけよ。」
「お、そろそろか。わかった」
そしてみんなが集まってきて談笑してたらその時が来た。
俺たちは目の前に映る「マップリセットのため強制退出を実行中とかいてる文字を見ながら俺たちの体が光になって消えていく。
(次のマップでは何しよう)
と考えながら俺たちの体が完全に消えた。
「ここはどこだ?」
第一話どうでした?
基本的に一話につき1000文字から3000文字だと思います。
良かったらブックマーク登録や評価下さい。
文字ミスなどもございましたらご連絡ください。次の話は今日中に上げます。
よろしくお願いします。