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霊能探偵ミコトさん←違います

「あなたもう死んでますよ」
「えっ! 私いつの間に秘孔つかれたんです!?」
 死んだことに気づいていなかった上に記憶を失くした呑気な女。端整な顔なのに失礼な言葉しか出てこない怪しい男。
 二人が出会ったのは穏やかな公園だった。

 【霊能探偵】の出雲崇之(いずもたかゆき)は、拾った野良霊である女に『ミコト』と名をつけて連れ歩くことになった。ミコトが死んだ理由を探して成仏するようにしたいのだが、如何せん彼女は何も憶えていない。
 隙あらば成仏させようとする彼と、霊なのにたまに触れる不可解な存在である彼女が進むと、何故だかとっても賑やかになる。
 【霊能探偵】を自称する二人の許には、今日も悩める人からの依頼が舞い込むのだ。
 そんな二人のドタバタコメディー!

「【霊能探偵】は俺ですけど。っていうかこれ、虚偽広告ですよね」
「まあまあ、そう言わずに。私のほうが見栄えがいいですし。──ああっ、待った待った待ったぁ!」


 ※一応生死に関わる表現があるため、R15をつけております。
 ※二章まで完結したため、一旦完結としておきます。

 パソコンが壊れてデータが危険なことになったため、しばらく執筆できません。申し訳ございません。
第一章 躓く石も縁の端
(1)
2020/04/01 10:58
(2)
2020/04/02 00:00
(3)
2020/04/03 00:00
(4)
2020/04/04 17:00
(5)
2020/04/05 12:00
(6)
2020/04/06 12:00
(7)
2020/04/07 12:00
(8)
2020/04/08 10:00
(9)
2020/04/09 10:00
(10)
2020/04/10 20:31
第二章 草を打って蛇を驚かす
(1)
2020/08/01 10:18
(2)
2020/08/02 11:29
(3)
2020/08/03 22:23
(4)
2020/08/04 14:37
(5)
2020/08/05 21:57
(6)
2020/08/06 22:09
(7)
2020/08/07 13:28
(8)
2020/08/08 11:21
(9)
2020/08/09 11:18
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