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世を忍ぶ仮の姿

サッカーのクラブワールドカップで

(……今はリバープレートと呼ぶんですね)

のサポーターが道頓堀で

優勝したあとの阪神ファン×0.0000001程度の

ヤンチャを働かれている姿が

報道など通しまして伝えられている様子を眺めながら

そことは離れますが

サッカーの国際大会で思い出したことなのでありますが

今から13年前。

日本と韓国で開催されました

サッカーのワールドカップのため

来日されました

ナイジェリア代表の選手団が

秋葉原で買い物をされている姿を

マスコミなどが追い掛けているのをしり目に

彼らより

当時。

明らかに

有名でありました

ウルグアイ代表のレコバ選手は

東アジア系の顔立ちであったこともありましてか

誰にも気づかれること無く

日本の風景の中に溶け込んでいた。


そんな出来事から

ちょっとまた話を無理に展開していきますが

日本の時代劇だけでなく

現代のドラマにも見られる傾向の1つに

御隠居とか遊び人など

異なる身分。

それも世間一般から見ますと低い身分でありましたり、

身分は代わりありませんが

同僚から

昼行燈などの

蔑みの目で見られているかたが

市井に忍び込み探索し、

仮に1時間あるドラマの内、

残り10分の場面で急に

お奉行や御老侯。更には将軍

……あとは

さえない婿養子が突如として

と言いましたような

本来の姿として

悪の前に立ち塞がり

問題の解決へと導いて行く。

そんな話が

昔から日本では好まれるところがありまして


サッカーのファンタジスタのような仕事をされるかたが好まれる。

あくまでドラマの世界。

フィクションの世界での出来事ではありまして

実社会でこれをやるとなりますと

(……扱いに困る厄介な従業員)

になってしまうのではありますが。


この描かれかたが一般化している戦国武将の代表格が

織田信長でありまして

幼少期の奇行の数々に手を焼きました

家老・平手政秀が

信長を諌めるべく自刃。

政秀が遺した手紙を読んだ信長は

奇行に見えたかもしれぬがそうではなく、

これからの時代。

必要となる実学を学んでいたのだ。

と繋がる場面でありますが

……たぶん。

やっていたことは

奇行のみであったと思います。

ただし

これは今の世の中にも通じることなのでありますが

奇行

悪いことをやっていたほうが

どこまでなら良く

どこからは駄目。

退散が遅れ

大人に捕まると怒られる。

と言いました

踏みこんで良いところと悪いところの線引き。

決断が迫られる場面を

ある意味。実社会で学ぶことが出来たこと。

それも

子供だから……

で赦される時期に。


こう言うヤンチャをされていたかたが

大人になりまして

自営業で成功する


憎まれっ子世にはばかる


となる要因の1つになるのかな?


水戸黄門は悪役のかたで無いと務まらない理由の1つでもありますが。


少し前。

地元のケーブルテレビで

学童保育を長年されているかたの話が放映されておりまして

その中で興味深かったのは

喧嘩することについては一切大人は手を出さないことにしている。

やりたいようにやらせるようにしている。と……

ただしこれにもルールがありまして

喧嘩をする際、使って良いのは

グレコローマン。

腕力のみ

でありまして、


それ以外の身体の部分や

モノを用いた時は

使った側を叱ることにしています。

なぜか?

予期せぬ形で

命の危険に晒されることに発展する可能性があるから。


原因云々とか

勝ち負けで怒るのでは無く、


これが今の教育に欠けている視点なのかもしれません。

戦争で焼け野原になるなど

悪い出来事にならないと

これはやってはならないのだ。

と言うことは

太平洋戦争以前の日本がそうでありましたように

気付くことは出来ません。


痛い目に遭ったことが無い人に

どれだけレクチャーしようとしましても

通じることは

残念ながらありません。


その痛い目に遭っても大丈夫。

なぜなら互いに力が無いから

腕力だけなら

鼻血程度で終わる

幼少時代に

悪いことをし、

その悪いことをしたことに対し、

力の強い大人が

悪いことをしたことを

徹底的にわからせる。


その悪いことをすると

を知ることの出来る

スタート地点や

途中経過は

本当に危険な場面になった時、

間に入ることが出来るよう

静かに見守る。


……と言う経験をする機会が無かったんだろうな……。

と言う出来事を見聞きするたび

思うことの1つであります。

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